『やらない理由付けばかりして動かない人』

でした。

今勤めている美容室は、実は2社目なのですが、色々あって昨年3月に1社目の美容室を辞めました。

1社目を辞める前は、

「他の店で働いて恥ずかしくないようになるまでは続けないと」

「私が辞めたらみんなが困るし」←人のせいにして一番ダメ

とにかくこんな感じでした。

『変わる(変える)』ことが怖くて、言い訳ばかりしてましたね。

そしてもう1つ。

正直に言うと、1社目を辞める前(当時２８歳)は1人の社会人女子として悩んでる部分がありました。

「周りもラッシュになってきて、結婚しなきゃいけない気がしてくる悩み(彼氏いないのに)」

「仕事も中途半端で、このまま一生こんな感じなのか？な悩み(地元にずっといるのも嫌だった)」

あるあるよね_(:3 」∠)_

先のことはわからないのに、「〜かもしれない」という無駄な選択肢が多かったんだと思います。

そのせいで、迷いも多かったんです。

ある日ぴんちょここは考えました。

『1年間合コンに行って彼氏が出来なかったら、諦めて仕事を頑張ろう』

まあ、なんだその消去法！という感じですが。笑

今は笑い話ですけど、この"年代の悩み"で相当悩んでたんですね。

視野も狭かったんだと思います。

1年間合コンや紹介を繰り返し、やはり彼氏ができなかったぴんちょここ。

諦めて美容師の道を頑張ろうと思いました(←可哀想とは思わないで_(:3 」∠)_)

しかし、それがキッカケで

今の店で美容の技術をしっかり磨くことができ、

絵と出会い、

たくさんの人たちに出会えて、美容も絵も一生頑張ろうと思えるようになりました。

今も彼氏はいないですが、それはそれとしましょう。笑

春からは美容師の活動拠点も行橋から福岡へ移し、

どちらも頑張りたいと思っています。

変わろうと思えたキッカケは、もしかしたら誰かにあるかもしれないけど、

決めたのは自分