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気づきと客観力

2018.03.17 08:30

今日は、山下公園付近で演奏でした。


明日は、都内。


ブライダル演奏のときは、雰囲気もあるし、背筋がしゃんっとします。


清潔感や身だしなみも、事務所からも言われているのもありますが、気をつけてます。


普段、ブライダル以外、フリーで活動していると、その場の雰囲気に合うかどうか、自分で考えなくてはなりません。


服装、髪型ももちろんですね。


環境って、良ければ良いものを吸収出来るけれど、慣れというものは、時として良くないものを作り上げてしまったり、、。


時々、本当にこれで良いのか、演奏だけでなくて、トータルで見直しって必要かなと思います。


日頃から、私の母は、かなりファッションにうるさいですが、今はかなり感謝しています。


舞台ももちろんのこと、綺麗にする、お洒落にするのは大切だと思っています。


気持ちも上がったりしますからね。


自分に似合う物を見つける

いくら若々しくとは言っても、品がなくなるのは良くない

いくら舞台でも露出し過ぎては品がなくなる

バランス、色合わせ


等々、


似合わないものは、似合わない

丈などのバランスも、おかしいならおかしい

など

たくさん言われて来ました。


当たり前に、ドレスやワンピースなどの衣装を着る世界にいる私達は、周りがやっている格好が、基準になりがちですね。


大人になると、尚更、本当に良くないと思っても、本人に親身にアドバイスしてくれる人は少ないかと思います。


だから時々、もうデザイン的に似合わないかなと思う服や、ミニ丈のものは、意見をもらいます。


人から譲っていただいた服などは、なおさら気を付けないと、かっこよく着れないと思います。


細身なドレスは、難しい。

ちょっと間違えると夜っぽくなりがちだなぁとも。。

夜の世界のプロは、相当その魅せ方を研究しているでしょうから、演奏者がしても中途半端になってしまうだけかと。


TVに出てる人でさえ、露出し過ぎていたら、意見は分かれます。


舞台は、生ですから、尚更気を付けないとかと。


人にもよるけれど、jazz女性プレイヤーのカジュアルなワンピースやパンツスタイルの方が、個人的には好き。


ドレスなら、エレガントなクラシックの演奏会のものをベースにした方が品が良くて好き。


マーメイドだとしても、絶妙な品の良さは大切だと思う。


気をつけながら、自分らしく、色々なスタイルを身に付けたいと思います☺


衣装もそうだけど、音楽は、生活の中のことが全て表れるような気もします。


誠実に生きないと。