なぎつじSKIPvol.20「陶芸ワークショップ」にご参加くださりありがとうございました!
なぎつじSKIPvol.20『自分で作ったお皿で食べる~日常の中で使う器を親子の手で生み出す時間~』無事終了致しました。
ご参加いただいた皆様、講師のあみこさん ありがとうございました!
今年も大人も子どもも熱中!たくさんの素敵な作品が出来上がりましたよ~
京都で学生時代を過ごしたのち、鳥取へ移住し自分たちの手で暮らしをつくることを楽しんでいるあみこさん。
そんなあみこさんの器や生活している家の写真をみて、器や普段の暮らしに少しおもいを馳せてみます・・・
そして器や作り方を教えてくれるあみこさん。
まずは土台を作って…へびさんをつくって…重ねて…
「へびさん作れる!」「え~へびさんいっぱいつくるん!?」
粘土あそびはしたことがあるけれど、こんな風にコップになるの!?
と驚いた様子で、気づいたら前のめりで近くに集まっているみんな◎
今回は器を彩る飾りつけもたくさん用意しました!
園の本館での開催ということで、椥辻こども園自慢の農園庭
(昔の里山のような四季折々の植物が咲いている小さな園庭です)
でとれた植物や あみこさんがもってきてくれたガラスを使います♪
こんな風に葉っぱを抑えると・・・
ほら!こんな葉っぱの模様が出るよ!
みんな思い思いの形を作っていきます。
ハートの形に作ってみたり、
(このお皿にはいちごサンドをのせて食べたいんだとか!)
いつも遊ぶ粘土より固いぞ~
なら、叩いて伸ばしてみようと作ってみる子も。
ガラスをつけてみたり、(埋め込む作業、工夫して枝を器用に使っていますね!)
赤い南天の実で埋め込んでみたり!(窯で焼くと、丸い実の跡だけが残ります)
完成したら、みんなの作品を並べて展覧会♪
こんなお皿ができたよ~!とみんなで見る時間は、
周りの人の作品の魅力を知れて楽しいですね!
ここからあみこさんが持って帰り
釉薬をぬって、窯で焼いてくださります。
みんなの手元に届くのは来年。
焼き上がりがどんな風になるのか
どきどきワクワクしながら
楽しみにしていてくださいね◎
自分で作った器で、日常の食事という時間を存分に
味わってもらえると嬉しいです。
講師のあみこさん、ご参加いただきました皆様
とても素敵な時間をありがとうございました。
あみこさんの作品
あみこさんが組んでいるユニット『フベン』