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MBA取得のファイナンシャルプランナーが老後資金の最大化を提案

資産形成の方法をFPが解説

2022.11.08 06:15

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

資産形成って何気にわかっていて何気にわからないってことってないですか?

確かに資産を形成することだよねと思うかもしれますよね。

今回は資産形成の方法について解説していこうと思います。

資産形成って何??

資産形成はお金の準備をすることを言います。

準備する方法としては「貯蓄」「投資」の2つです。

貯蓄も「確かに」って思う方も多いでしょう。

貯蓄もお金を貯めることなので、お金を準備するということと変わりありません。

投資は株式や投資信託などの金融商品をを購入する方法を言います。

テレビや新聞で言う老後資金を貯めるのも資産形成

テレビや新聞などで老後の資産形成特集などのものも多いでしょう。

その中でも老後の資産形成は多いかと思います。

老後資金を形成するということになりますが、1つだけでも間違えると、自分が気付き上げてきた財産が失くしてしまうケースもあります。

失くしてしまうケースについて説明しますと、①短期で運用②金融商品と向き合わない③根拠のない自信を持っているといったことです。

短期での運用

「短期で運用してたくさんのお金が欲しい」と思う人も多いのではないでしょうか?

老後資金を資産形成するわけなので、使うのっていまではないですよね?

20代であれば40年後、30代であれば、30年後、40代であれば20年後と使うまでの期間は長いわけです。

短期電運用するとなれば、確かに儲かるとなれば短期で一括で投資するとなれば儲かるわけです。

金融商品と向き合わない

この話についてはよく言っているのですが、理由が国が良いって言っているし、FPが絶対やった方が良いからっていうだけで投資するということは避けてほしい部分です。

確かにFPが絶対にやった方が良いって言ったからやるのも、わからなくはないですがどのような金融商品か良く調べて、基本的な金融知識を身に着けてよく考える必要はございます。

たしかに、投資に対してや最低限の金融知識を身に着ける人も多くはなっていますが、このようによく調べて行うことも重要です。

根拠のない自信

根拠のない自信っていうと、正直これに関しては、自分は仕事ができるから投資ができると勘違いして、根拠のない自信を言う人も居ます。

仕事の実績は確かに素晴らしいと思いますが、投資の実績って全くやったことがないとなれば、これって「俺ってうまくいく」って根拠ってどこにありますか?と私は思います。

まとめ

資産形成をするのであれば、①何が目的で貯蓄もしくは投資するのか?②どの手段で資金を得るのか?③毎月どのくらい貯蓄もしくは投資できるか?④投資もしくは貯蓄であれば何に投資(貯蓄)するのか?が問題になってきます。