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ブロガー後藤のOwnd

愛し合うのに◯◯いらない?

2018.03.17 12:31

結婚とか

カップルになるとか

面白いなぁって。


育ってきた環境も

大切にしている価値観も

好きも嫌いも

全然違う2人が同じ空間で

同じ方向を目指してって。



異文化同士が絡み合うから

予想もしなかった凄いものが出来たり

掛け替えのないパートナーになる。



先日、出したカンボジア本の第2弾を現在、

鋭意作成中ですが、今回の本のネタで

弘志から送られてきた文章の中に

あまりにもインパクトがあった

今日の話にもリンクするかなと思い

少しだけ抜粋してご紹介。

壱の巻はこちら⬇︎


背景は、

カンボジアの島のBARで弘志が出会った

日本人青年の話。



彼はバックパッカーでアジアを中心に

世界中を旅して歩き、たまたま訪れた

その島で「BARで働かないか?」

と言われて働いている青年。



彼の話がぶっ飛んでて面白い。



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以前にタイのビーチで、女性と目が

合ったらしく、彼が言うには、お互いに

目が合ってるので、そのまま目を合わせ

近寄り、言葉も交わす事なく手を繋ぎ、

ビーチを歩き、その後は10日間一緒に

過ごした。


相手はタイ語しか使えない女性で

「会話したくても出来なかったんです」と

彼は話してた。摩訶不思議な話し過ぎて

笑ってしまった。


10日間も会話すら出来ない人との

「小さな恋愛物語」の経験がある事に

感心した。


彼女から教えてもらった、

タイ語の豚肉と鶏肉それだけは

忘れてませんと言ってた。


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その彼は、現在進行形でフランス人の

女性とお付き合いしているらしく、

弘志があった時は彼女がフランスに

里帰りしていたそうです。



そして面白いのは、彼は世界中を

旅するくせに英語が苦手で会話も

できないらしい。



フランス人の彼女とは、英語はもちろん

フランス語だって出来るわけない彼は

ニュアンスで今は頑張ってます!

だそうです。



世の中にはツワモノがいるもんですね。

続きは第2弾をお楽しみに(^.^)



僕みたいに「名古屋」と「函館」の

文化の違いなんて、ちっぽけな

ものにしか思えなくなるほどのインパクト。



同じ日本だし

言葉通じるし

分かり合えるしヽ(´▽`)/



目と目があって十日間も一緒にいられる。



言葉は通じないし

ニュアンスやボディランゲージ

くらいでしか意思を伝える術はなくても。


そう考えると

あなたの隣にいる

「旦那さん」

「奥さん」

「彼氏」

「彼女」のこと愛おしくなりませんか?



仲良くなるのに

言葉なんていらないんですよ(°▽°)



まぁ、彼だけかもしれませんが……。