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サロンマーケター岩田のキャリア&マーケBlog

【かしこさの階段】対案がないのに人を否定しちゃいけないんだよ

2018.03.23 02:56

サロンマーケターの岩田です。



今日も今日とて新幹線の中でブログ書いてます✏️




さて皆さん、このブログ読んだ事ありますか?

札幌の小学校教師の方が書かれたブログです🙂




この中で『かしこさの階段』と言うものがでてくるんですが、これがまた秀逸😳‼️


画像を引用させてもらうとこんな感じ。



人の成長には段階があって、この階段ようになっている、との事👀


「かしこい」
という言葉の意味を考え始めてからうっすら見えてきたこと。
それは
「かしこさ」って学び続けることにつながっている。
ということ。

学び続けてないと、人は成長していくことが出来ない。



そして、こうも言ってます。


人は必ずこのどこかの段階にいる。
これを往復しながら、成長をしていくんだな。
でもここで注意が必要なのは
階段の上にいる子がかしこい
階段の下にいる子がかしこくない
というわけじゃないということ。

その事案の時々で、人はこの階段を行ったり来たりする。



あーなるほど🤔



『常に前向きな考えで成長する人は、この階段が常に見えている』



そう思いました。





という事で、このブログを参考に

僕ら社会人版の『かしこさの階段』を作ってみました💻

人の成長段階


『逃げ出す』…仕事放棄、無関心

『否定する』…対案なく否定する

『行動しない』…わかったフリをする

『行動してみる』…文句言わずやる

『理解できる』…意味と意図を理解

『実行できる』…継続してやれる

『説明できる』…言葉で説明できる

『伝えられる』…本質を理解する

『影響を与える』…伝承させる




自分が常にどの階段に立ってるかを考える事で、次にやらないといけない事が明確になってきますね‼️




会議やミーティング、話し合いなどで



『対案がないのに否定だけする人』



に、なってしまってませんか?




まさにこの階段の下から2段目。




建設的な話し合いをする場で意見が言えるのは、



『伝えられる』段階までやり通した人の意見が1番強くて、



やり続けてもいない・わかったフリをしている人は、必ずと言っていいほど『対案』がありません。




代わりの案がないので、




結局『何もやらない』段階で人を否定することに従事します☃️




僕はそんな人になりたく無いので、常にこの階段を思い出して上を見るようにしてます。




最上階に上がるのはなかなか難しいことですが、



少なくとも下から三段のレッドゾーンとイエローゾーンは無しにして、



行動するところから始めようと思います🙂




とても素敵な階段なので是非みなさんも登ってみては??