アニメ4期6話を少し見る。
※もう6話で辛口感想。
こんにちは。夜は気温が下がってめっちゃさぶかったです。
昨夜はいつもの通り金カムアニメの時間を忘れて(BS11の)地上波の読売テレビ放送を見るしかなかったので超絶眠いのを我慢しながら寝ぼけながら見ました。真夜中2時何分だっけ忘れた。
↓絵は過去に描いたものです。
・「甘い嘘」
寝ぼけながら覚えているのは~有古が鶴見から皮を奪うんだけど宇佐美にボコられつつも土方の元へ行ったと思う。
チカパシがエノノカちゃんの元に残る決断して谷垣が大泣き。
コイトが月島に尾形から聞いた満鉄のことを問いただす。しらを切っていた月島だがコイトの鋭い察知力に本音を語る。コイトをも消す汚れ役は私ですと聞くとコイトは笑い話に持っていく…
杉元は白石から説教される。アシリパはもう大人だしこのまま鶴見に渡していいのかとか。
鶴見一行はアシリパ達が待つ港へ着こうとしている…
まあ、金カムの漫画の各話の感想は過去に書いてきたので詳しくは書きませんが…
アニメさあ…相変わらず早く話進めていくので会話の間の取り方が雑。
例えば今回のコイトと月島の会話。
コイトの推理に月島は最初は知らばっくれていつもの真面目な返答をする。
しかしコイトの熱心な言葉に間髪入れず本音を言い出す月島。淡々と。
そうではなくて一拍置いて(間を空けて)本音を怖く語ったほうがいいんじゃないかな。だって漫画ではホラーテイストな顔をしてたでしょう、月島。
この二人の会話は重要なのでもうちょい時間を取ってほしかったぞアニメ。
いや、今回の甘い嘘は全部時間をとってじっくりやっても良かったんじゃないかなあ。
鶴見の有古に皮を渡す手立てとか杉元とアシリパ白石のとか。
そう思うと2~5話あたりもっと詰めても良かったかもしれん。
作画のほうは静止画が多い印象だった。寝ぼけてたのでよく見れてないけど。
静止画なので漫画原作絵そのままのような感じしたけど。
ただ、相変わらず杉元とアシリパの顔は4期になっても不安定のまま。
なんでだろうなあ。
曲はやはり何度聞いてもコレジャナイ。
YOASOBIにオファーしてほしかったなあ。無理か。ソニーだし。
過去に書いたけど樺太から北海道へ帰る話、私は好きじゃない。樺太編が好きじゃない。
樺太ではアシリパは鶴見から逃げるけど(アニメでは次回)結局北海道でアシリパは鶴見に捕まって鶴見劇場で暗号聞き出している。
・・・なんで樺太で鶴見から逃げる話書いたんだろうな、作者。連載長引かせるため?
次回は「樺太脱出」ですが、公式からこのような報告が。
重要なスタッフが一人逝去されたそうです。そのため、アニメは当分放送見送りと。
アニメに影響が出るってことは絵コンテか作監あたりなのか?と考えてみたんですがわかりません。
代役を頼める人材がいればいいけど。