冷えとりとカバーソックス。
2015.12.20 14:05
2010年秋、「マーマーマガジン」を読んだことをきっかけに冷えとりを始めました。それからずっと家では冷えとり用の靴下を10枚、外出時は冷えとり用の靴下を6枚、1番上に市販の靴下を重ねて履いています。
冬になるとまだなんだか冷える気がして、カバーソックスが欲しいなと思うようになりました。
とはいえ、冷えとりに必須な天然素材のカバーソックスは売っているのを見かけず、毛糸なら天然素材ものが手に入るのではと編むことにしました。
自分で編んだ靴下は足を包み込むようで、10枚重ねばきをした上からさらに履いてもどこもきつくなく、ふんわりと心地よいものでした。
2013年秋、名古屋テレビ塔での「マーマーマガジン」編集長服部みれいさんのトークイベントとサイン会に参加しました。
みれいさんとサイン会で直接お話しさせていただけた際、冷えとりなどマーマーマガジンで知ったことを生活に取り入れて、今までより元気に楽しい毎日を過ごせるようになったお礼の手紙と共に、喜んでくれるといいなと思いながら編んだカバーソックスをお渡ししました。
2014年5月に発行された「服部みれいの冷えとりスタイル100連発ッ」を購入し、おしゃれな冷えとりスタイルにワクワクしながら読み進めていたところ、後ろから6ページ目に私が編んだカバーソックスが掲載されていました。
とても驚きましたし、カバーソックスに何度も履いてくださった毛玉ができていること、「感動です。」と書いてくださったこと、「愛用しています」のキャプションをつけてくださったこと、ひとつひとつがすごく嬉しくて感激しました。