就職をしなかった理由
2018.03.18 11:11
最近はやたらと心を揺さぶられることが多い
懐かしくもほろ苦いものを思い出したり
今の現状を熟考したり
とにかく毎日夜になるのが早くて
自分の感情や気持ちを見ずに
ただ目の前のことを味わうことが多い
そんな時
旧友の記事を見て
就職をしなかったことを思い出す
単に僕は逃げたのだ
僕は基本的に自信のないラインで生きてきた
友達もいなかったし
いじめもうけていたし
シカトもたくさんされたし
人から嫌われたこともたくさんある
偽善者と言われたりもしたこともあるし
とにかく
他人軸から抜け出せなかった
人の評価は気になるし
人とは比較するし
自分に自信なんかなかったし
嫌われたくなくてなくて仕方なくて
だからたくさん外堀を埋めては
その自分のキャラに疲れていた
僕は不器用だった
とにかく理解されたかった
そんな自分をどう大事にしていいか
全然わからなかった
ただ理解して欲しくて
他人を理解した
友達が欲しいから
お笑いを勉強したり
コミュニケーションを学んだんだ
とはいえ結局
大学を卒業してからのことは
想像し難く
ただただカッコよくいたくて
敷居の低く人の話を聞ける場所を作るとか
そんなことをほざいていた
本当は
社会人になって
何もできない自分がバレて
傷つくのが怖いだけだった
ただ、それだけだったんだ
エントリーシートも書いたことがない
傷つきたくないから
面接も嫌だった
傷つきたくなかったから
逃げて逃げて
そして就職もせず卒業した
でも結果東北で挫折して
全て崩れるのだけど
それがすべての始まりであったわけで
とにかくどうしようもない自分を
隠して生きてきた
かっこいい自分になりたかったし
今でもかっこいい自分になりたい
僕の原点はそんなところからスタートしてる
今では
人からはかっこいいと言われるし
羨ましく思われたりする
嬉しい
でも僕の過去は
そんなぐちゃぐちゃな所から始まっていて
それを必死に一つ一つ積み上げて
それでいて今がある
泥臭くって
かっこいいとは程遠いところにあって
でもそれが自分だということも
大いに理解している
僕が就職をしなかったのは
ただ、傷つきたくなかっただけ
怖くて怖くて仕方なくて
怒られたくなくて
萎縮する自分を想像しては怖かった
でも、それでよかった
今はもう僕は僕に感謝できる
そんな自分だからこそ
多くの人の心を感じ取ることができる