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舛添前知事の移転判断がダメで、小池知事の移転判断がマルな理由

2018.03.18 21:58



small bear @Pooh_advanced さんのツイートから。


☆ ☆ ☆ ☆


ある人が


『豊洲の地下に汚染が残ってるのに移転しても良いなら、舛添案で移転しても良いではないか』


『豊洲の地下に汚染が残ってれば移転してはダメというなら、小池は移転してはならぬではないか』


と、言ってた。


簡単に言えば

これは事実認識の欠落により

誤った理屈になってる。



無害化で問題になっていたのは


『土中汚染の揮発毒を生涯浴びた場合の健康被害』


であり、舛添までは、このリスクを防ぐ策は、無害化と盛り土しかない。


だから、無害化の指標として地下水環境基準以下を採用したのだし、

盛り土による揮発毒の除去も設定されたのだ。



舛添までは、

リスク除去したと言ってたが、

その対策が無害化と盛り土であり、

それが欠落してしまえばリスクは消えたとは言えなくなる。


そして、専門家に調べさせたら、

果たしてリスクは残ってると判定されたのが事実。



では小池はどうなのか。


そもそものリスクが、


『土中汚染の揮発毒を生涯浴びた場合の健康被害』


であり、無害化と盛り土で消すはずだったそのリスクを、別の手段で消せば、当初、問題としたリスクは消すことができる。


この理屈を採用した。

それが追加工事。



無論、公約を厳密に守ってるわけではない。そこは議論の分かれるとこだが、賛成多数で再判断はなされた。


で、


舛添:リスク除去に失敗

小池:別の手段でリスク除去


ということで、


舛添の豊洲移転は否定され、

小池の豊洲移転は賛成された。


そういう話なのだ。

きちんと理屈は通ってる。



2年間の延期は


『舛添が除去に失敗した健康被害のリスクを、小池が別の手段で除去するまでに必要な時間』


だったという事になる。


そして、そのリスク対策たる追加工事を、関係責任者が移転に必要と判断してる以上、この延期は必要だし、それによる弊害はやむをえぬと政治的に結論されたのである。



これが、


舛添がダメで、

小池がマルな理由である。



☆ ☆ ☆ ☆