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色彩知育アカデミー

きらきら眼差し★保育園ワーク

2018.03.19 03:50

こんにちは!
色彩子育てプロデューサーのシホです。

先日、ずっと夢だった
保育園での色彩レッスンを行う機会を頂きました!

ずっと夢だったんです。

小学校に上がる前に、

幼児期に伝えたい

答えがないことへの抵抗感がつく前に。

こどもたちの記憶の1ページになってくれたら。

そう願って行ってきました。

東京の認定講師お2人も一緒に!

20人のこどもたちを相手に、
3人の講師じゃ少なかった (;'∀')

あと1-2人いたら・・
そんなことも思いました。

でもね、
こどもたちの、
始まる前のキラキラした瞳、

色が変化するときのワクワクした瞳

どの子をとってもキラキラしてました!

こども色彩には、
決まった答えはありません。

見本もありません。

やり方も、最低限です。

色水をつくるのだって、
目分量です(笑)

お友達の、半分と
自分の半分

お友達の、少なめな量と
自分の少な目の量

同じものをみてるはずなのに、
同じ感覚じゃない。

同じ色をつくったはずなのに、
同じ色になっていない

不思議はいっぱい!!

だけど、
みんな、それちがう!!!!

って言い合っていませでした。

へーーーーって見てた。

なぜなら、
へーーーって講師が言ってるから ^^

それが、●●ちゃんの半分なんだね?

なるほど~ いいね!

って(^^♪

作ろうとした色が作れなかったとき、
間違いかもって、思っていたこどもたち。

新しい色がつくれたね!

って言われたその瞬間

目を見開いてました!!

間違った、失敗したって
ちょっと思ってたのかもしれない。

だけど、
間違いじゃないって言われて、

もっと
素晴らしいことしたって思えたのかもしれない

そのあとから、
とーーても誇らしげ(^^♪

色づくりには、正解はない
どんな色になっても、

ちゃんとした色なんです。

だから、
違いはあっても、間違いじゃないってことを
体験を通して、優しく伝えることが出来る。

保育園での 色彩レッスンは
わたしにとっても、一緒にやった講師にとっても
素晴らし経験になりました。

ずっと、やっていたい!

そう思えるほど(^^♪

最高な宝物な時間でした♪

幼児期にこそ、
彩りのある豊かな生活を~