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ながらへば またこのごろや しのばれむ

大学受験に半分成功、半分失敗した話。

2018.03.19 08:00

こんにちは、シロクマです。

ブログへのモチベーションが高くて連続投稿しています。今回は大学受験の話をしようかなと。というか自分のための受験期の総括ですねw


大学は10校受けました。

東京大学(不合格)

京都大学(後期結果待ち)

Grinnell College(合格)

Knox College(合格)

Denison University(合格)

Carleton College(控除)

Haverford College(控除)

Macalester College(控除)

Kenyon College(控除)

Harvard College(結果待ち)


つっこみどころ満載ですが、こんな感じです。上二つ以外はアメリカの大学で、僕がなんでアメリカ進学を目指すことになったのかはまた今度お話ししますw 

控除っていうのは、Grinnell Collegeに早期出願したので、そこに受かると一般出願の大学は僕の選考をやめるというシステムです。(アメリカでは、早期出願で受かった大学に必ず入学する必要があるから)


半分成功、半分失敗というのは、アメリカの第一志望(Grinnell College)には受かったけど、日本の第一志望(東大)には落ちたよ、という意味。

Grinnell Collegeには、ある財団の推薦をもらって受験しました。そのおかげで授業料を免除に! 経済的にはあまり裕福ではない僕の家庭ですが、なんとか進学できそうです。


東大にはあと7点で落ちました。(別に惜しくもないw) んーまあ、そうなるかぁ...って感じです。中学1、2年生は頑張って勉強していましたが、残りの4年間はその貯金で生きているようなものでした。

その間何をしていたかというと、とにかく寝てました。あと途中からはYoutube。そんなゆるーい生活を送っていたんでは、受からないよなぁと。センター終わってからもYoutubeを見ていましたね...


そんなこんなで臨んだ入試ですが、、まさかの英語で大失敗。終わった時には、ダメかなと感じていました。 国語:73 数学:43 日本史:29 地理:32 英語:60 というこの英語の惨状... アメリカ行くやつが何やってんねんと思わず自分でもつっこみたくなりました(てかつっこみましたw)


不合格の発表を見たのが、3月10日でその日は家族と高級寿司へ。グリネル大学の合格祝いと東大の不合格反省会を兼ねたかの食事。若干の微妙な空気を感じつつも、「大学落ちても、寿司はうまいんだなぁ」と。


反省点はやっぱりタイムマネジメントかな。でも勝負を決めるのは「時間の使い方」だと頭ではわかっていても、なかなかできない... 受験期はアメリカとの併願もあって、やることの多さのビビって計画を立てずに思いつきで勉強していました。(一番良くない)予定を立てても目標ではなく「理想」になってしまって、うまくこなせず、ズルズルズル...


なんで予定を立てる必要性をわかっていたのに立てなかったのか。答えは「めんどくさかったから」。これからは簡単でもいいから1日の始めにその日の「やることリスト」を作ろうかなと思ってますw


そこからは結構忙しくて、3月13日の京大の後期に向けて作戦を練ったり、出発の準備をしたりしてあっという間でした。試験は小論文2時間半のみ。女性のワークライフバランスについてでした。(詳しくはうまく説明できません...)←ってことは落ちた?!

そのあとは友達と大阪で卒業旅行。温泉行ったり、ユニバ行ったりと満喫しまくりました。(この話はもう少し後になってから....)


次回は、僕がアメリカ進学を志したきっかけでも書こうかな。