Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

attaca

呼吸と骨盤底筋の連動

2022.11.09 01:38

産後に起こる、骨盤底筋群がうまく

収縮弛緩できないことによるトラブルで


尿漏れや、お湯もれ、便漏れ、ぽっこりお腹など

ありますね。



骨盤底筋群は体の一番ソコの部分に位置しており、

内臓を下から支える役割、おしっこやうんちを出したり止めたりする役割をしています。



骨盤底筋群が上手く働くためには、

体の前面にある腹横筋、

体の後側にある多裂筋、

肋骨の下側に位置している横隔膜、

これらの八つの筋肉が同時に収縮したり弛緩したりすることで、

勝手にうまく働いてくれるのです。



というか、呼吸によって

骨盤底筋群が勝手に引き上がったり下がったりしてるのです。



昨日のボディワークレッスンでは、

呼吸による関節の運動と

それに伴う骨盤底筋の動き、

動きの中での呼吸や骨盤底筋の働きを

より感じれるレッスンでした✨



骨盤底筋群って、鍛える!ではなくて

自然と働くように体の動きを変える!

っていうのが本当にしっくりくるなぁという

ことを思わされるワークでした✨



私も尿漏れや湯漏れが1〜1年半くらいで

全くなくなりました。



骨盤底筋の筋トレをすると一時的には良くなるのですが、持続はしませんし、また繰り返し漏れちゃうのです。



大事なのは、使い方を学習していくこと。



私は2度の帝王切開経験者です。

下腹部の力が抜けやすいです。



てことは、腹部の圧がお腹の方か、もしくは

骨盤底の方にいきやすい。



まだまだ尿漏れや湯漏れになる

可能性を秘めています😂



まだまだ改善の余地ありです✨✨