【古着屋的コラム】Ustream番組ロゴの作成秘話から見るthe old manのデザイン力
どうも、気を抜くとブログの更新がなくなるthe old manです。
こんにちは
今年ももうすぐで終わりですが、the old manは今のところ皆さんに発表できるようなネタもないので今回はいつもと違ったことを書いてみようと思います。
ということで今回はUstreamにてthe old manが生放送する番組the old man Presents 「古着屋のしゃべったもんがち!」略して「しゃべがち!」のロゴデザインについて語ってみます。
もちろんご存知かとは思いますが、the old manは古着屋でございます。
グラフィックデザインに関してはほとんど素人に近いですので、その点を考慮してご覧下さい。
現在採用されているロゴには、これ以前に実はいくつかのボツになった案があります。
まず1つ目がこちら
これは、3分くらいで番組名が決まって5分くらいで作り上げたロゴです。
1度だけ放送で使われました。
「しゃべがち」という名前で浸透させたいという話だったので、その部分だけ赤くしてみたら某ゲーム作品のタイトルのようになってしまったために没となりました。
ボツになった理由は「ポップすぎて店のイメージ合わないから」
たしかにthe old manぽくありません。
そして第3案
ほんとにちゃちゃっとやった感が出ています。
第4案は今のロゴの原型にあたります。
ほとんど今のロゴですね。
番組タイトルっぽく作ろうとすると、僕の技術ではどうしても中途半端なものにしかならないことに気づいたので、できるだけシンプルにしようということになりました。
そして、どうせならアイコンとしても使い勝手のいい形で作れば一石二鳥かなと。
ボツになった理由は、「the old man Presents」の部分だけ浮いてる感じがどうも気になったというところでしょうか。
この第4案を元にして現在のロゴが作られているわけですが、こういうのはやはり難しいですね。
そんなめんどくさくて慣れない作業も、やってみればあとは使うだけです。
アイコン型にしたおかげで汎用性も高く気に入っております。
このように動画の隅っこに置いておくだけでthe old manの動画であるとPRできます。
ちなみに番組ロゴの中にも入っているthe old manのロゴはプロのデザイナーさんに作っていただいています。
やはり、プロの仕事は違いますね。
デザイナーという仕事の難しさが少しだけわかったような気がしました。
餅は餅屋で古着は古着屋です。