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たいしょーの朝鮮王朝史

桃平君/李末生(イ マルセン)

2018.03.20 04:19

★王族(定宗王子)

    桃平君(トピョングン)/李末生

☆概要

    定宗の王子

☆生没年

    1402年〜1439年

☆親族

【父】

定宗/永安大君(ヨンアン テグン)/李芳果(イ バングァ)

【母】

誠嬪池氏(ソンビン チ氏)

【妻】

龍仁李氏(ヨンイン イ氏)

全州崔氏(チョンジュ チェ氏)

【子】

李昌(イ チャン)

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    桃平君は定宗の12番目の王子で、諡号は孝献(ヒョホン)、字は季悔(ケフェ)。桃平君を招待して経書のやり取りをした世宗は「聞いたとおり立派で徳が高い」と述べました。睿宗実録では『誠に聡明で万人の模範となる抜群の気性』だと評価しています。