「困っています」「わかりません」と言えますか?
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
・助けてほしい
・困っています
・手伝ってもらえませんか
・わかりません
・教えてください
これ、素直に言えますか?
反射持ちさんの中には
・失敗が怖い(間違いたくない)
・場面緘黙
・気持ちを伝えるのが苦手
という困りごとを
人より強く持っている人がいます。
「言わないとわからないよ」
と、母によく言われてきた私。
そんなことはわかっているけど
言えなかったんだよね。
想いはあっても、出せない。
考えていることが、言えない。
反射の統合で
出せる身体に育ってきて
【言いたいことを言いたいタイミングで言える】
場面が、かなり増えました。
「わかっているけど、できない」
「思ったように動けない」
そんなときは
反射の統合に取り組むといいですよ♪
今日の記事は
石川の統合ワーカー
MIKIKOさんのブログを読んで思ったこと。
一部抜粋しますね。
統合ワーカーとして一つ思うことは、
『思っていること、聞きたいこと、サポートしてほしいことを
口に出して言わなければサポートはしてもらえない。』
ということ。
言わなければ伝わらないので、当たり前のことなんだけれど・・・
この、『思っていることを言う、教えてほしいことを聞く。』
ということが
反射持ちさんにはできないことがあるんですよね。
『こんなこと聞いていいのかな・・』ㅤㅤㅤ
『忙しそうだしな・・・』
『ショックなこと言われたら怖いし・・』
『今日はやめとこ』
『ネットで調べてからにしよー 』
反射があると勇気を出して聞くよりも
自分で調べる
我慢する方が楽だったりもするんですよねぇ・・・・
これ、ぜーんぶ当時の私の話
(中略)
『大丈夫?これでいい?』
と聞いてくれているのに・・・
大丈夫じゃないのに・・・・
『大丈夫です。』
と言ってしまう
サポートしてくれる人、助けてくれる人がたくさん周りにいるのに
『助けて!!』
『こんなことで困っています』
『こんな風になりたいのですが・・・どうしたらよいですか?』
と言えなければ、ぴったりのサポートは受けられません。
もったいないことをしたなぁと思うのです。
言える自分!
聞ける自分!
とても大切ですよねぇ。
『私も思っていることを聞くの苦手・・・』と思ったあなた。
統合ワークをお勧めします
さらっと
聞きたいことを聞けるようになりますよ。
全文読んでみてください♪
助産院に限らず
仕事でも
家庭でも
パートナーシップでも
「○○してほしい」
「お願いします」
「手伝ってもらえませんか」
言えないと、
自分が苦しい。
そして、相手も
言ってほしくて
待っているかもしれないよ。
参考記事
▼「困っている」と言えない
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵