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声かけの工夫

2018.03.20 11:28

発達凸凹ちゃんの困った行動は、決して悪気があるわけではなく…

「どうしていいか分からなくて」

してしまう事が多いです


なので、やってほしいことを伝えるのが有効だと思います


【例】

走らない→歩こうね

待ちなさい→あと10秒待って

危ない→ストップ()とまってなど)

静かにしなさい

→お母さんと同じくらいの声の大きさで話してね

→1の声で話そうね(声のものさしを使って)


また、発達凸凹ちゃんは集中しているときに声かけしても聞いてません

💮肩を叩いて、こちらを向くように促す

💮タイミングをずらして声をかけるのも有効です


【声かけのポイント】

①短く (一度にひとつの指示)

②ゆっくり(歌うようにしても効果的です)

③具体的に(何をすれば良いかわかるように)

④理解したか本人に説明してもらう


⚠️しかし、危険なことは声かけでは間に合いません!

その場合は、体をはって止めてくださいね

🌀私は手を繋ぐ時は、腕を持つようにしていました!!

手を繋ぐ=振りほどかれるので💦💦

 

ハーネスも使ってましたが、リュックを自分で取るようになりました💦💦