「笑福」さんの“あなご飯(中)”
2022.11.10 04:04
- 宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング) -
宮島桟橋広場前にある「笑福」さんで“あなご飯”を食べてきました。
“あなごめし、かきめし、焼がき”とありますが、このお店の推しは、どちらかと言うと“牡蠣”のようです。
“生岩ガキ”についつい目が行ってしまいます。
牡蠣や穴子のお弁当メニューもあります。穴子のおにぎりも。
“広島産レモンサワー”も美味しそうですね。
それでは店内へ移動しましょう。
店内は思った以上にに広々としています。奥にはちょっとした中庭もあります。4人掛けテーブルが5つと、2人掛けテーブルが2つあります。
入口横のショーケースには“タコ煮”と“小いわし煮”もありました。
この日はご主人お一人で店をされてました。お持ち帰りの方が次から次へと来店され、かなり忙しそうでした。“生岩ガキ”を頼まれる方が多かったような印象です。
早速“あなご飯(中)¥2310”を注文します。
運ばれてきたのがこちら。あなご飯以外に漬物と赤出しのセットです。メインのあなご飯はちょっと小さいイメージです。他店の2/3くらいでしょうか。
標準サイズの焼き穴子が5切れほど乗っていて、甘いタレがかかっています。刻み海苔とネギが乗っています。ご飯は白ご飯にタレが掛かっている、自分の好みのタイプです。味はタレがちょうど良い甘さで穴子に絡んでいて、なかなか美味です。
いかがでしょうか?次回はみんな買っていた「生岩ガキ」を是非食べてみたいと思います。
宮島桟橋広場前の「笑福」さんの“あなご飯(中)”の紹介でした。