燕三条の金物製品がいっぱい!
ぐるっとキッチン編集部、“SO”です。
今回、9月29、30日に燕三条地場産業振興センターで「燕三条トレードショウ」という
金属製品、プラスチック製品、木製品、家電製品など燕三条の製品を集結したイベントが
開催されました。
私自身も今回1日目の午後から参加させていただきました。
今回、江部松商事が出展した商品のブースがこちら!
このコーナーは当社で扱っているアウトドアグッズを展示しました!!
遠目に撮ったため見えづらいですが、持ち手がおしゃれな重量感のあるフライパン、
カッティングボード、絶対に割れないワイングラスなどが並んでいます。
特に、このブースにあるワイングラスは投げても踏みつぶしても割れません!!
その秘密は、樹脂製のワイングラスだからです。
キャンプに行った際、割れる事を気にせず飲めるので安心です。
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このコーナーに展示したのは、
EBMオリジナル商品で3Wayトングと開閉式ヤクミ入れです!
3Wayトングは、1つのトングに対して3つの特徴があります。
①置いた時にテーブルや調理台に先端が触れないので清潔。
②大皿料理でも中に滑り込まない切っ掛け。
③深いポットなどの中に落ち込まない切っ掛け。
また、バネが付いていないため異物混入の心配がありません!
開閉式ヤクミ入れには3つのメリットがあります。
①冷蔵庫からの出し入れが不要!
→保冷剤を使用することにより鮮度をそのままにできて冷却が出来るんです!
②蓋を開けずに中身が見える!
→蓋が透明で前開き式のため開けずに中身を確認ができ開閉がラクなんです!
③蓋が外せて洗いやすい!
→蓋を付けたままでは食洗機で洗えませんが、蓋を外して本体と中子を食洗機で洗えるため
お手入れが簡単なんです!
この3つのメリットがあることにより生産性アップ+衛生管理上にもよいのでおすすめ!
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チョップスティックトングとダマスカス包丁とおろし金を展示!
チョップスティックトングは、黒酸化発色と漆塗りの2種類です。
まず、黒酸化発色のチョップスティックは、ステンレスのトングの上から
黒酸化加工で発色させてレーザーで色を付けていきます。そうすることで金属光沢ができ
おしゃれなトングになります!
漆塗りは、福井県鯖江市で職人の手によって塗られているのです!
朱色に塗られている物は、黒色に塗られた上から朱色を塗って磨いて黒色を少し出して
出来た品です!
ダマスカス包丁は、世界三大刃物産地として有名な岐阜県関市で作られた「松翠」と命名した物を展示しました。
ダマスカス包丁の特徴は、まず見た目がおしゃれ!カッコイイですよね!
そして、切れ味が鋭い!錆びにくく耐久性も高いのが特徴です!
刃こぼれしにくく頑丈で日常に使いやすいです!
今回のカタログから掲載していますが、凄く売れています!!
おろし金は、今回新商品としてトミタ式おろし金を展示しました。
特徴としては、手が触れても痛くない!
手で直接触ると痛いイメージのおろし金が全然痛くないのに驚き!
そのため、スポンジなど洗う際は引っかからないので洗いやすいです!
小さな食材や大根などを最後まで安全にすりおろせるため、衛生的にもバッチリです!
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このコーナーは、佐渡汽船様とコラボした当社初の女性チームで立ち上げたブランド「Li:mmy」という名前のぐい呑みを置きました!読み方はリミーと読みます。
名前の由来は、 Link(繋がり) とYummy(美味しさ)をつなげた造語で美味しい幸せ感を繋げて広げていく様な幸せ感をイメージした意味が込められています。
なおこちらの商品は、燕三条産の商品を佐渡汽船のお土産売り場でも買うことができます。県外や海外の方に佐渡と燕三条が同じ新潟県ということを認知してもらう意味も込められてるんですよ。
なんと!!!発売から1か月半で300個以上購入していただいています!
佐渡に旅行行った際、お気に入りの日本酒と形として思い出に残るようなぐい呑みを
セットで是非買ってみてください。
販売場所は、佐渡汽船の新潟売店、両津売店、佐渡本島の佐渡歴史伝説館です!
最後のコーナーはこちら!
このコーナーにあるのは、漆塗りのワイングラス、RETOROシリーズ、安田瓦です。
漆塗りのワイングラスは、先程紹介したチョップスティックの漆塗りと同様、福井県鯖江市で職人の手によって漆が塗られています。ワイングラスに漆塗りを施すことにより、
洋風なイメージから和風なイメージに変わりますよね!
おちょこやぐい呑みで日本酒を呑むよりもワイングラスならいっぱい呑める!
いっぱい日本酒を和のワイングラスで呑みたい方に是非おすすめ!
RETOROシリーズは、ステンレス加工した上から黒酸化加工で発色させて色を付けます。
黒酸化加工することにより金属の質感を失われず、金属光沢をそのまま残すことが
可能なのです!そして、発色した上からブラストをかけてステンレスの地を出させます。
金色の商品はブラストした上から金メッキを塗って出来上がります!
金色も銀色もおしゃれでカッコイイですよね!外国では特に人気です!
このすべての工程ができるのも燕三条の工場ならではの技術であり魅力の1つです!
安田瓦は、185年の歴史をもつ伝統的な瓦です!
1,200℃以上の高温で焼いて作られているため、熱を通さない特性で冷やして使う事で
長時間冷たさを維持ができ刺身の盛り付けに最適!
安田瓦に盛り付けされた刺身を一度食べてみたいものです!
今回のような燕三条の商品が一度にいっぱい見れるのは年に1~2回しかありませんが、
当社では年に何回もイベントを行っています!イベントでは、今回ブースで置いた商品も
ありますが、それ以外にも東京ドーム一個分の広さの5万アイテムを保管している倉庫、
さまざまなデモがみれます!イベントではない日は実演は見れませんが、いつでも商品は
見れます!新潟の皆さん、県外の皆さん近くに立ち寄った際は、是非!気軽に見に来て下さい!お待ちしております!