上馬塲先生のアーユルヴェーダ講義( ¨̮ )︎︎❤︎︎
すっかりごぶさたしています☺︎
春がきた!と思いきや、冬にあと戻り…みなさま、お変わりないですか?
昨夜、かの上馬塲先生のアーユルヴェーダ講義に参加させていただきました♡
上馬塲先生は、内科医でいながら、アーユルヴェーダを含めホリスティック医療の最前線で研究されている方です。ホリスティック医療に関するたくさんの学会の理事も務められ、通っていた英国アーユルヴェーダカレッジの先生でもあります。
スクール時代、上馬塲先生の講義は本当に面白かったんですよ。現代の医学、薬学、生物学、物理学、最先端の研究からの、アーユルヴェーダの切り口。遥か5000年前のアーユルヴェーダがことごとく現代の研究で裏づけされて、アーユルヴェーダってなんて最先端…と不思議な感覚になったものです。
そんな上馬塲先生は、紛れもないヴァータさんです。長年の尽きない探究で積み重ねられた知識が、あふれ出して止まらない。たくさん言いたい!教えたい!まだまだ伝えたい!アーユルヴェーダってすごくない?!…そんな心の声がいつも聴こえてきます。
昨夜もやっぱり、テキストからはみ出して、ヴァータ全開の脱線講義でした!!
これが聞きたかった~わたし、情報をキャッチするのに必死でした¨̮
身近な生活や世の中の出来事を、医学とアーユルヴェーダで関連づけて下さった、あっという間の2時間。興味深いお話ゆえに、誰かに言いたい!伝えたい!と思ってしまった自分。上馬塲先生の勢いでヴァータが増えてます⌣̈⃝ ♡ ⌣̈⃝ ♡
というわけで、下記にレポートさせていただきます!
◎これがテキストです(ほとんど開きません!)あと、上馬塲先生作成の資料をいただきました。
この本は、アーユルヴェーダを一から学ぶのにとても良い気がします。理論から、体調管理のための食材や調理法、症状別の対処法や生活スタイル、メディカルハーブの使い方など実践に使えるノウハウが詰まっています。字が多くて一見難しそうですが、表現がとてもわかりやすいのと、難しい単語や事例に注釈が添えられているのが、全人的だなぁと思います。
◎これは、ギムネマ(左)と、砂糖(右)。ハーブのひとつギムネマは、内服するのと砂糖の効果を切る作用があるそうで、その実験をしました。
◎これは、体質別のマッサージオイルです。
体調によって匂いの感じ方は違うから、ドーシャのアンバランスを知るのに良さそうですね!五感を意識しながら生活したいものです。
◎受講したのは、こちらです。
テキストの章に沿って全6回の講義で学んでいきますが、少し難しいかな?1度テキストを読んでから聴講されることをオススメします( ¨̮ )︎︎❤︎︎
ホリスティックヘルス情報室では、他にも、ホリスティック医療に基づく、解剖学、薬理学、心理学などなど、たくさんの講義を展開されていますので、みなさまも是非、ご一緒に⌣̈⃝