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kojinkai

確率の応用問題。

2018.03.21 13:53

中学2年生は、相変わらず英語ラッシュから。

今日は前回曖昧だった名詞・冠詞の領域を

別の教材で改めて演習をしました。


穴埋めも、並び替えも、英作文も、

ペースがほとんど変わらない状態で解け、

前回の反省点、新規に習得すべき事柄も

しっかり習得されており、前回よりも

スムーズに出来ていました。


70分学び終えたら休み時間。

将棋をひと指しして、数学です。

普段は国語などが多いのですが、

本人たちが久々に数学でハマっている

問題がありまして。

それが、こちらのようなタイプの問題です。

「Sからスタートし、Gを通過して1周以上回って

Gに戻るゲームで、サイコロを投げて出た目の数だけ

矢印の方向へ進み、Gの位置にピタリと止まった時点で

「上がり」とし、ゲームは終了になります。

それ以外では、Gを通過して回り続け、

Gで止まるまでゲームを続けます。」


(1)サイコロを2回投げて「上がり」になる確率を求めよ。

(2)サイコロを3回投げて「上がり」になる確率を求めよ。


といったものです。


まあ、条件付きの確率の応用問題ですね。

龍谷高校前期なんかの確率問題対策には

ピッタリでしょうか。

ただ、サイコロを3回投げるということで、

思考力が弱いと難しいところがあります。


(1)の答えは2/9で、(2)の答えは11/54です。


おヒマな親御さんがいらっしゃいましたら、

久々に数学をやってみてはいかがでしょうか?(^^)