アランボウルギアニア途中絵その8
2018.03.22 00:33
1940年代にヨルダンの鉄道工事のおっちゃんが、なんか長い骨を見つけます。
でも、何年も近所の鉱山現場監督が持ってました。一旦、イギリス人考古学者の手に渡りますが、そこでもそのまま特に報告されず。
発見から十数年経って、やっとフランス人古生物学者のアランボーが「これ、翼竜の翼の骨だわ」と言って命名報告します。その時の名前がティタノプテリクス「巨人の翼」です。
えーと、二つほど間違いがありました。
一つは翼の骨じゃない。もう一つはその名前もう使われてる。