【#2】愛と言葉の地球人
初めまして。こんにちは。
前回の周遊記事を書いた榊田と同じく、新しいgreenzピープルインターンの鶴田です。
好きなものは、散歩と、やきいもと、あんこ。
苦手なものは血。
数年以内にやってみたいことは、馬でモンゴルの草原を駆け抜けることです(そういうツアーがあるらしい…)。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!
今回の周遊では、「愛と言葉の地球人」こと、丸原孝紀さんにお会いして来ました!
丸原さんは、本業のコピーライターをされながら、greenzのシニアライター、作文の学校のゲスト講師としてグリーンズに関わっていらっしゃいます。また、グリーンズと関わり始めて約10年!というプログリーンズ(勝手に命名)です。
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丸原さんのgreenz.jpでの記事一覧はこちらへ。
丸原さんのコピーのお仕事はこちらで見ることができます。
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そのほかにも、ソーセージをつまみながら政治についてカジュアルに対話するイベント「Sow!政治」、社会の課題をビジネスアイデアで解決し、持続可能な社会をつくることをめざすプランニング・ユニット「POZI」など、様々な場所で活躍なさっています。
「締め切り様(締め切りがあるからこそ作品が出来上がる)」に追われながらも、色々な方面でクリエイティブに活動なさっている丸原さん。硬めのセミナーから、グリーンズの記事のような柔らかめのもの、また長めな記事だけではなく、数行で勝負するコピーまで、まさに言葉に関して、、オールラウンダーな丸原さん。
図鑑によると、必殺技(他のピープルが頼れるもの)は「言葉にまつわること、企画、にぎやかしなどなど…。なんなりと!」とのことなので、「自分の企画にもう少しスパイスが欲しい…」なんて思っている方は、丸原さんに相談してみると、新しい視点を下さるかもしれません。
丸原さんは、グリーンズのイベントにちょくちょくいらっしゃっているとのことなので、お話をするチャンスをゲットしやすいピープルの一人でもあります。
全く知らないのに話しかけるのは…と思った方、大丈夫です!
自分も、お会いしたことがない状態で、丸原さんに突然コンタクトを取らせていただいたので、そのように考えていましたが、気さくにお話ししていただき、気がついたら、予定の時間をはるかに超えていました笑!(丸原さん、本当にありがとうございました。)
インタビューの中で、丸原さんは、ピープルについて「今はインターネット上での繋がりだけど、『ほしい未来は、つくろう。』という考えに賛同しているという共通点があるし、顔が見えて、コンタクトも取り合えるという、安心・安全のコミュニティ。だから、その中で『友達以上、仲間未満』の繋がりがたくさんできてくれたら」と話してくださいました。
自分も、この考えに共感しています。
ピープルは、図鑑を見るだけでも、本当にユニークな方がたくさん。ピープルの方同士のコラボレーションが増えたら、もっと面白い企画や、モノが生まれるのでは、と今からわくわくしています。(ピープルさんたちに、もっと交流していただく機会を作りたい、と新たな企画も立てています!)
全然知らない人でも、「会ってみたい、話してみたい!」という直感に従って、コンタクトを取ってみる。そんな文化が広まって、色々なところでピープルの『友達以上、仲間未満』の関係が広がって行ってくれたらな、と思っています。
今回は、こちらの東急エージェンシー本社ビルの左隣にある、「紅仙ビル(KOSENビル)」でお話をしていただきました!(鶴田がうっかりしていて、丸原さんとの写真を撮るのを忘れてしまっていました。申し訳有りません。)