感謝の赤い糸
2018.03.22 08:43
こんにちは。
昨日今日はまさかの雪が降り、服装が難しすぎる阿賀町公営塾 黎明学舎です。
今日は突然学舎の卒業生が遊びに来てくれて、これまた以前と同じく
「自分と阿賀町」というテーマで話してくれました。
それもぜひ皆さん知って欲しかったので、文章に起こしてここで皆さんにお伝えします。
テーマ:これからの私が阿賀町のためにできること
これから先、私が阿賀町のためにできることは何かを考えた結果、いくつかのことが思い浮かびました。その中でも、この阿賀町を出て行った人や今阿賀町にいる人が胸を張って「この町が好き」といえるようにすることだと思いました。
もちろん、今高校を卒業したばかりの私にはそんな大きなことは出来ません。しかし、高校2年から3年でこの阿賀町の素晴らしさを知る多くの機会がありました。この時間を通して、阿賀町を今まで以上に好きになれたのは事実です。それと同時に、阿賀町を始めとする地域についての興味も持ち始めました。
今書いたような経験をしたこともあり、私は春から地域活性について大学で学びます。最初に言ったような大きなことは大学生活4年間を通して学んでいきたいと思います。そして、4年後には阿賀町をより魅力的にできるような知識を持って、この町のためにできることをしたいと思います。
高校まで過ごした地元・母校と関わり続ける、
そんな「感謝の赤い糸」が繋がり続けるような気持ちになった1日でした。
challenge change chance