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【子供の精神的幸福度を予測する指標】

2018.03.22 11:48

観てきました、この映画。The アメリカ。というストーリーで感動でしたが、やはり成功する男の裏にはそれを支える専業主婦が…という目で見るとなんとなく集中できなかった。苦笑


この映画を見ていて、ここに描かれた彼の子供達は、破天荒なパパに振り回されつつも、でも幸せだろうなと。


そんな事を考えていたらふと思い出したこと。


それは


『子どもの精神的な幸福度を最も正確に予測するもの』


という話。



エモリー大学の研究グループによると「それは素晴らしい学校でも、抱擁(ハグ)でも、ピクサー映画でもない。」そうです。


それは


「子どもが家族史を知っているかどうか」


だそうです。



振り返ると、私の母はいつも忙しく働いており、大学院に行きなおしたり、休みの時には部屋に篭って論文を書いていたり、

「よそのお母さんは家でお菓子を焼いているのになぜうちはそうではないのか」などと思ったこともある。


ただ、もう少し大きくなり、母の育った環境や、なぜ母がこの道を選んだのかを、「ルーツ」という視点で捉え直した時に

妙に納得したのを覚えている。


そうして、父のことも同じように捉えて見ると、なぜ私がいまこのような道を進んでいるのかのヒントにも繋がった。


ちなみに私の父は、貧しい炭鉱町で母子家庭、姉と妹10人に囲まれた唯一の男子とした生まれ

家計を支えるため新聞配達、炭鉱で働きながら夜間高校へいき、その高校から始めての大学進学者となった。

そして大学を首席で卒業し、教員になり、地域で一番若い校長になった。不遇の人や貧しい子供には特に優しかったのを覚えてる。


「教育で身を立てた」という家族のストーリーがあるからこそ、


なぜ私が「大人の学び」や「社会の中で弱い立場である人たち、女性やマイノリティ」に敏感なのかが、自分自身でも腑に落ちた。


意識した選んだ道ではないけれど

俯瞰したときに

家族の歴史から見た自身

というものを再構築したときに

アイデンティティがよりぎゅっと濃縮される気がする。


人は、ストーリーを紡いで生きている。


「いま、わたしが、なぜ、これを」のストーリーの中に

「家族の歴史、ルーツ」から位置つけて説明可能になったとき

それが何らか、生きるヒントになるんだろうな。


もし、働いている女性が


子供から「ママはなぜ働いてるの?」と言われたら、


家族のルーツから紐解いて、あなたの仕事の意義を、堂々と伝えてほしい。


それがむしろ、子供の精神的安定材料となるはずだから。





映画の感想からかなり飛躍した強引な流れですがw

今日はここで。