狭窄症のピラティスプライベート
2018.03.25 00:12
ある時、突然スタジオに訪れた男性。
『ここでなんとかなるかい?』
足腰が痛み、脚には針金が入ったように重く、
いよいよ病院に行ってみたら『脊柱管狭窄症と診断されたそうです。
その、病院から、
『おウチでリハビリをしてください』
と、言われたそうです。
。。。
ふつう、できないでしょ(笑)
何したら良いかわからないでしょ。
という事で、スタジオヒグチを訪ねて来てくれ、
すぐ翌日からピラティスのプライベートレッスンをスタート。
寝たきりになるのはイヤだし、
ずっと自分の脚で歩き続けたいから、と。
ご本人と、カラダの調子や痛みを確認をしながらスタートしたセッション。
週に3回ペースで2週間が経過したあたりから、
今までひどかった膝裏の痛みが消えてきたとのこと。
10回もできなかったスクワットも、今では2セットできるように。
何をどのくらいやったら、どうなるか、
正直わからないことは沢山あるけど、
自分ができることは、
今持ってる知識と技術の中から、その時必要だと思う事を最大限出しながら、
相手の方へ意識を集中させる事。
毎日のパチンコとマージャン通いから、
健康的な生活になったそうです✨
素晴らしいと思います!!