【ブログリレー】平山輝
こんにちは。
OB・OGの皆様、保護者の皆様、平素より阪大ラクロス部への多大なるご声援、本当にありがとうございます。4回生DFの平山です。
ヤングリーダーの服部くんからついにバトンが回ってきました。彼は後輩の中では1番仲がいいと思ってます。終わったらまたご飯いきましょう。
次からは4回生幹部陣のブログラッシュが続くので、箸休め程度に見ていただければなと思います。
前回書いたブログは確かリーグの立命戦前だったと思います。そんな相手と今回は入れ替え戦で戦うとは本当に人生何が起こるかわからないと思いました。
今回はどんなブログを書こうかなと、実は結構前から悩んでいて、真面目に書こうか、引退直前恒例の4年間振り返りブログを書こうか、どうしようか悩んでる時に横で友達のAくんはふざけるかどうか真剣に悩んでいました。
彼は時折、物事の真理をつくような言葉を残すときがあります。その中で僕が1番印象に残ってる言葉は去年の入れ替え戦、近代戦の試合終了のホイッスルがなった時。つまり、2部落ちが決定した時に、「この場で泣いていいのはしゅんと酒井だけ」というセリフを彼は吐きました。まあ本当にその通りだなと思いました。
泣いてる人は本当にその涙を流すほどの努力をしたのか、本当に悔しいと思えるほどの努力をしたのか、そういったことを問いかけるような言葉でした。僕はというと、不甲斐なさから涙を流すことすらできず、ただ茫然と立っていたと思います。
そうならないためにも今度の入れ替え戦は必ず勝ちます。勝ってこの1年の努力の証明をしたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
次のブログは平石くんです。DFリーダーを決めるミーティングをわずか5分で終わらした彼のブログに乞うご期待です。