其の1)父の遺影写真が土壇場でイマイチな仕上がりになった話。
2022.11.13 08:26
初めまして、マルスタジオ福岡店のタナカです。
私は美容師で、現在はマルスタジオでヘアメイクアップアーティストとして、
スタジオへ撮影にいらっしゃる方々のヘアメイクを担当しています。
(以下の写真は2022年に撮影。詐欺写真、ご了承くださいませ、、。)
2022年で美容歴は25年。
あ、、。年齢は気にしないでくださいね、、。
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いつかは訪れる親の遺影写真をいい感じに撮影したのに、
土壇場で母が父の写真を葬儀屋さんに渡したら、
仕上がった写真がイケてない仕上がりだった思い出があります。
= で?どんな風にイケてないの? =
プロのカメラマンにイベントがあった日に撮影してもらったのに、
額に入ってきた父の写真は、青い背景に切り抜きしたように
仕上がっていた!↑ 葬儀屋さんの作業としては、
画像のブルー背景に人物をはめ込む訳なのですが、
元の写真から、人物をくり抜かないとならないのです。
このくり抜きが下手っぴだと、
へんてこりんな仕上がりになります。
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七分刈りのツンツンした毛先は綺麗にまあるくくり抜かれ、
髪型が変でした。泣。
美容師の私は、愕然としました。
あ〜、、お父さん、ごめんなさい。
そして、お母さん、ごめんね。
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あれよという間に月日は流れ、
今でもその写真を仏壇に飾っています。
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遺影写真の教訓!!
写真は、適正なサイズにプリントアウトし、
額装して保管しておこう!です。
次回は、いつのタイミングで遺影撮影をしたの?
という話です。
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