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SANOSA

こどもの嘘

2022.11.13 15:00

11/13 3goodthings!
1.今日は久しぶりに家で家族とゆったり過ごし、好きなことをして

すごせた。こどもとゆっくりした気持ちで遊べたのも久しぶり。

2.夜は母子のみで過ごした。大人一人の時の方が、子どもたちは

何かと協力的。意外とノンストレス。うちは母の方が非常識なので、

子どもたちも、秘密裏に遊べる気がするのか解放的です。父よ、ごめんね(笑)

3.もがいている仕事があるのだが、まだ出口見えず。踏ん張ろう。



「今日の私」を観察し、良いこと、楽しかったこと、嬉しかったことを

3つ書いていきます。

ー----------

子どもの嘘は「心の理論」が育つ、5歳くらいからつけるようになるそう

3,4歳では嘘が付けないという。心の育ちの一つの現れだと。

成長の証だけれど、自分の子どもが嘘をつくのが嫌だ、と思う人は多い。




「この子最近都合よく嘘ばかりつくんです」

すごく嫌悪の表情で、どうにかしなきゃと言いたそうなおばあちゃんに

特別支援学校の訪問で会った。

お母さんの代わりにその日は付き添いをしていたよう。




私たちが見ていた目の前で、ある事件があって、

ガムテープが必要!という場面だった。 (どんな事件だよ(笑))




先生が子どもと作戦会議をしたところ、子どもの方から「ガムテープがいる」

というアイデアが出た。

「〇〇くん、ガムテープどこにあるかわかる?」

こどもはうなづく。

「よし、じゃあ持ってきて!」



一番奥の部屋にガムテープはあったらしいが、彼は数秒で現場に戻ってきた。

(ん?もういったの?)



「あれ?ガムテープは?」

「なかった」

「なかったか、あれ?あると思うんだけどなー。どうする?」

「・・・・・」

「もう一回見てくる?」

彼はうなづき、再び取りに向かった。




そこで、冒頭のおばあちゃんの言葉が出る。

最近なんでも嘘ばかりつく。妹が生まれて赤ちゃん返りかしらと

イライラして話している。

私はそうなんですね、と思いながら、

おばあちゃんの心と、

特に何も返さない先生の気持ちを感じていた。




しばらくすると、彼はガムテープを握りしめて帰ってきた。

「おーあったか!よかったよかった。」



道具がそろったので、次の作戦会議に突入していった。

あーでもないこーでもないと何度も作戦を変えながら、

事件解決のために力を合わせていた。 (事件が気になりすぎるよね(笑))

なんだかんだおばあちゃんも一緒に手伝いながら。






動物が死んだふりをして強いものから命を守ろうとしたり、

カメレオンが体の色を変えて命を守ろうとするように、

生物が生得的に身を守るために備え持つのが「嘘」だ。




彼が一回目守ろうとしたものは何だったかな?

何も言わない先生は、

彼の守ろうとしたものを一緒に守ったと思ったし、

先生の信頼に彼もこたえるかのように、すべきことをして戻ってきた。

交わさないまでも、気持ちを感じ合っていたようにも思う。







先日我が家でも、私が風呂から上がると、

父が怒ってくるといって、娘が大泣きしていた。

聞けば怒っている理由は

「明日の支度をしないで、やったと嘘をついてゲームをしていた」からだと。




ランドセルを見ると、さっきまで開けっ放しだったランドセルが整っていた。

「・・・そうですか。で、結局支度はやったの?」

と聞くと「やったよ」と。




元々やって欲しいそれはすで終わらせているのに、

嘘をついたことでもめている。



カオスだ(笑)




「ゲーム、途中でやめさせられるのが嫌だった?」

と聞くとうなづいていた。




こどもの嘘の90%ぐらいは、大人がつかせてるよなー・・・

と思った夜。



誰かに自分を変えられそうになると、大人も子どもも自分を守るよね。

相手の気持ちが分かるからだろうね。

子どもが嘘をついたとき、嘘の裏側の気持ちに気づけるだろうか。

嘘をつかれたこと、つかせたことを怖がらずに、焦らないで

自分が傷ついたんだと自覚できるか

傷ついた気持ちをなかったことにしようとすれば、

子どもを責めることになる。

「このわたしに嘘をついたわね!!」と。

変えようとしなくても、嘘をついたということは、

どうして欲しいかの意図をちゃんと知っている。

大丈夫なんだよね、絶対。




明日の支度をまめにこどもに声かけしてくれてありがとう

泣きながらも支度を済ませてえらかったね




でもまた明日ももめるんだよなーあの二人は。笑