Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

多摩桜の丘学園小・中学校卒業式

2018.03.24 07:47

今週、議会の合間に伺った都立多摩桜の丘学園小・中学校の卒業式は、卒業生の皆さん、また在校生の皆さんの想いのこもったメッセージや歌に彩られ、本当に出席させていただいたこちらが勇気や元気をいただく時間となりました。

午後の島田分教室の方の卒業式には伺うことができませんでしたが、そちらでも多摩桜の丘学園を卒業する生徒さんが4名いらっしゃったということです。本当に、卒業生の皆様、そしてそしてご家族の皆様、おめでとうございます。


昨年の秋、文化祭に伺って、生徒さんの作ったマグカップと、可愛らしいお花の苗を買って来まして、この冬を越えて、そのお花が可愛らしい芽を出して、花を咲かせてくれています。その話を山本校長にしたところ、大変喜んでくださいました。

校長はご挨拶を伺ってみても、本当に父親のような目線で子供達を見守っていらっしゃるのがわかります。

生徒さんたちに、今日という日は、これまで育ててくれた、支えてくれた人たちに感謝をする日でもあるんですよ、と、お祝いの言葉の中にもしっかりと一つの教示を盛り込むところが、さすが校長先生、まるでご家族の言葉のように暖かくて親しみがあり、力強いメッセージでした。



こちら、多摩桜の生徒さんの育てた苗から、芽が出てうち2株は花が咲きました!

ちなみに、マグカップは今や子どもたちのお気に入りの「残り物お味噌汁入れ」になっています。


三月はたくさんの卒業式のご案内をいただきますが、定例会中というのもあり、連日の委員会や会議開催で伺えない日もあり、大変申し訳なく思っています。

四月はせめて、可愛らしい児童生徒さんたちの新たな門出の姿をお祝いに、各所の入学式に伺いたいと考えております。