神明社 平成30年2月15日 月次祭
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平成30年2月15日、私の部屋にお祀りしている神明社(しんめいしゃ)において、毎月1日・15日恒例の月次祭を、執り行いました。
(「神明社」と言っても、神宮大大麻や氏神神社の御神札を奉斎している神棚です。)
祭儀には、母も参列しました。
部屋の壁に貼り付けた「月次祭次第」。
母のパソコンを借りて、文書作成ソフトで作りました。
祭儀の内容をご紹介すると、以下の通りです。
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一、開式の詞(かいしきのことば)
私:「これより、平成30年2月15日月次祭を執り行います。」と宣言。
二、修祓(しゅばつ)
私:祓詞(はらえことば)を奏上。
三、斎主一拝(さいしゅいっぱい)
私:祭祀を主宰する斎主として一礼。
母:私に合わせて一礼。
四、献饌(けんせん)
私:神饌(しんせん)をお供えする。
五、斎主祝詞奏上(さいしゅのりとそうじょう)
私:斎主として「伊勢内宮神前祝詞」及び「伊勢外宮神前祝詞」を奏上。
この後、二礼二拍手一礼。
六、参列者奉拝(さんれつしゃほうはい)
母:二礼二拍手一礼。
七、斎主一拝(さいしゅいっぱい)
私:斎主として一礼。
母:私に合わせて一礼。
八、閉式の詞
私:「これをもちまして、平成30年2月15日月次祭を終わります。」と宣言。
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今回、瓶子に入れてお供えした清酒。(1日の月次祭でお供えしたものと同じです。)
我が盛岡市の「菊の司酒造」さんの品です。
この度の月次祭では、米、酒、塩、水、の他にりんごとみかんもお供えしたのですが、写真を撮る前に直会(なおらい)を行い、体に入れてしまいました。
その後に撮った写真。
両側の榊と、米、酒、塩、水、の間が空いていますよね。
そこに、りんごとみかんをお供えしたのです。
(申し訳ありませんが、ご想像下さい^^;)
無事に月次祭を執り行うことができて、良かったです。
記事を最後までご覧下さり、ありがとうございました^_^
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