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痛み・シビレでどこにいっても良くならなかったあなたへ 「まだ手はある。だいじょうぶ。」

季節の変わり目は「ギックリ腰」に注意!その予防法・対処法とは!?

2018.03.24 11:00

季節の変わり目は「ギックリ腰」に注意!その予防法・対処法とは!?


こんにちは。

高の原駅前 鍼灸room小川整体院

院長の小川です。



先週の日曜日にハッピータウンさんに掲載していただきました。

多くの「先生見たよ〜」と言って頂いた方ありがとうございました!!


チラシを見て

どこにいっても治らずに、やりたいことができないと我慢して

あきらめている方へ「まだ手はある。だいじょうぶ。」と

1でも多くの方に知っていただければ嬉しいです。



これからも、そのような方のために当院はあり続けます。



と、改めて身を引き締める思いの

奈良市 木津川市 高の原駅前

鍼灸room小川整体院 院長の小川でした。




さて!!今回のテーマは

「季節の変わり目は「ギックリ腰」に注意!その予防法・対処法とは!?」です。



いつも〇〇の時期になるとギックリ腰になる、腰を痛めるというあなたへ。



「ギックリ腰はくせになるから仕方ない」

「ギックリ腰になったときはどうしたらいいの?」

「ギックリ腰にならないための予防法、対処法は?」などの



疑問にお答えしていきたいと思います



まずギックリ腰とは

Googleで検索では「腰をひねったり、中腰で重いものを持ったりした時に、

腰部に激痛がはしって起こる症状。椎間板(ついかんばん)ヘルニアなどが原因。」



「ギックリ腰 とは」でGoogle検索すると1番上にこのように、記載されていました。



この通りですと、ギックリ腰になる方

もうすでに「椎間板ヘルニア」になっているということになります。



そう考えるとギックリ腰は、かなり恐ろしい疾患と考えられますね。


「毎年〇〇の時期にギックリ腰になって、また治るから大丈夫」

もしこのように思っていたら、

「あなたは、もうすでに椎間板ヘルニアですよ」と

Google先生は言い切っています。



さすがGoogle先生です。

「ギックリ腰はヘルニアですよ!恐ろしいですよ!」と言っています。



ただ多くの方が、ギックリ腰になっても

「とりあえず安静にしてその場をしのぐ」という状態で

終わってしまっている方がほとんどです。



この状態のままで終わっていると

「ギックリ腰を繰り返す、

もしくは、そのまま腰痛が残ってしまいだんだんとひどくなり椎間板ヘルニアに移行する」という方がほとんどです。

それか「坐骨神経痛に移行する」という方も多く診てきました。



ですので、ギックリ腰になった場合は、ギックリ腰になったその時に「早期治療」をすることをオススメします。



ギックリ腰なった時に早期治療することがその後「椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」にならないための最善の策です。



なぜそこまで早期治療をオススメするか!?

「ギックリ腰」と「椎間板ヘルニア・坐骨神経痛」では、

治療期間が雲泥の差だからです。



もし椎間板ヘルニアになった場合では、一般的な治療院では

「2年〜3年かけて痛みを緩和」「手術をしましょう」

「痛みと一生付き合っていきながら痛み止めの薬を服用」


当院でも個人差はありますが、約3ヶ月〜半年をかけて根本治療を目指します。



しかし、ギックリ腰の場合

当院ではたった3〜5回の施術で痛みが解消されます。


1回目では

身動きがとれないほどで、歩くことも困難な状況から歩いて帰って頂けます。

2回目では

大部分の腰の痛みが無くなります。

3回目では

細かい痛みやできなかった動きができるようにないります。

例:朝起き上がった時や、寝返りをした時

4回目から5回目は、

今後ギックリ腰にならないための身体を作っていきます。



Googleではギックリ腰と椎間板ヘルニアは似たようなものと記載されてはいますが、これほど治療期間回数に差があるのでギックリ腰になったその時に「早期治療」をオススメするのです。



なぜギックリ腰になるか!?その原因は!?

まず、ギックリ腰の原因の95%以上が「腎臓の疲労」です。



今まで多くのギックリ腰の方、ギックリ腰を繰り返している方を施術していく中で共通していたのが「腎臓の疲労」がでした。



腎臓の疲労と聞くと、これはこれで怖い感じがしますが

東洋医学的に考える腎臓の疲労ですので、精密検査などで引っかかるようなこととは異なります。

実際に精密検査で引っかかる方はごく一部です。



もちろんどちらの場合でも、

私は内臓の調整は得意としております!!

しっかり腎臓を調整するので安心してください。



では、次にどのようなときに腎臓の疲労を引き起すのか

それは大きく分けて3つです。

1、 水分不足

2、 睡眠不足

3、 環境の変化

これら大きく分けて3つが主に腎臓の疲労を引き起こすものです。

そしてこの時期最も多い腎臓の疲労の原因なのが

「3の環境の変化」です。

環境の変化とは、季節の変わり目・引っ越し・入学・入社などの

周りの環境が変わったことを指します。



環境の変化がある時に体が適応しようと疲労してしまい

その疲労を除去するために腎臓が働きます。



そして腎臓の疲労を引き起こし「ギックリ腰」が発症するのです。



ですので、季節の変わり目にギックリ腰になりやすいのは、

「冬から春に暖かくなるとき」

「夏から秋に冷え込み、秋から冬へさらに冷え込む」

これが理由なのです。



余談ですが。季節の変わり目に「風邪」を引きやすいのも

これらが関係しています。

風邪を引きやすい方も腎臓の疲労がピークだと考えられますので

体のメンテナンスをしましょう



最後に対処法としては、

まず「水分」「睡眠」はしっかりとりましょう。


特に水分は寒い時期には、忘れがちですのでこまめにとりましょう。



そして環境の変化には、どうしても対処できない場合があるでしょう。

嫌でも寒い時期はやってきます。暑い時期もやってきます。


これを対処することは、私にはできません。神様のみです。笑



では、環境の変化に少しでも抗えるように腎臓をセルフケアしてあげましょう。

「水分・睡眠」はもちろんのことで、それと腎臓のある箇所(背中と腰の間)に手を当てて深呼吸10回繰り返す。


この時に息を吐く時に背中が緩む感覚があればおOKです



しかし、あくまでご自身でできる対処法ですので、最初にもお伝えしている通り早期に治療をしましょう。



もし、少しでもギックリ腰の不安があるのであれば痛みが出る前、症状がまだ無い状態からでも体のメンテナンスをしておくのも1つの手です。



もし、あなたが「今、ギックリ腰になって歩くのやっと」

もしくは「ギックリ腰を繰り返す」

これらの状態であっても



「まだ手はある。だいじょうぶ。」



最後にもう1度言います。

早期に治療することをオススメします。

その理由に「椎間板ヘルニア」や「坐骨神経痛」に移行すると

ギックリ腰を治すのとでは、

治療期間が雲泥の差です。



ヘルニア、坐骨神経痛は病院や整形外科さんなどでは

「2年〜3年かけて痛みを緩和」「手術をしましょう」

「痛みと一生付き合っていきながら痛み止めの薬を服用」など

告げられる可能性があるような疾患ですので早めの対処をオススメします。



でも、もし「椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」になったとしても



「まだ手はある。だいじょうぶ。」



「2年〜3年かけて痛みを緩和」

「手術をしましょう」

「痛みと一生付き合っていきながら痛み止めの薬を服用」などと告げられた

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の場合でも「だいじょうぶ。」私にお任せください。


この記事を書いているということは

放置して移行した方もたくさんいるということです!笑



この記事を読んで頂いたあなたに、

「早めに対処しよう」と思っていただければ幸いです。




最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました。


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