感情のあれこれ良し悪し

私は良く泣く、

よく笑う、

よく怒り、

よく悲しみます。

感情に弄ばれているのではないか？と思うほど

でも実際にそうだったのかもしれません。

コントロールしなさい。と何度言われたことか。

コントロールしなければならないものなのか？そもそも

という疑問から、

メリット・デメリットだけでは考えられず（気持ちを押さえられず）

何度、いろんな人や所にぶつかって来たことか。。。。

でも、最近気付いたのです。

押さえるべき感情と、押さえてはならない感情があることを。

感情を全て殺してしまったら、それはきっとロボットと同じ。

いや、それ以下になってしまう。

私たちは、色んな感情を味わえるからこそ、

豊かにそして幸せを共有し倍増できたりもするんだから。

押さえるべき感情は、エゴです。

自分中心に考えているからこそ、ブーブーと文句が、つまり怒り・不満が出てくるのです。

やっぱり自然ともそうだけれど人とも共存しなければ生きてゆけないのです。

というわけで、相手の立場に立った時、その感情を出していてもきっと誰も喜ばないことを想像すれば、おのずとすべきことが見えてくるのではないか。。。

そんなことを改めて感じたわけです。

のりしろの部分が、いかに大事か、

器の大きさをアップデートするか、

もしくは内容量の縮小（ムダを省く）をきちんと行えているのか

これがとても大事なことであるのですね。

そんなことをふと思いました。

まだまだ、鍛錬が必要そうです

。