【ファイナル・グッドシックス】印象に残った選手[SQUADS(スクワッズ)2022 〜フットゴルフチーム日本一決定戦〜]
“二神指揮(ツーゴットコントローラー)"
田中 友樹
YUKI TANAKA One8tyA
鳳凰
[選考理由]
左右から繰り出される精度の高いキックと明るいキャラクターに加え、”二神指揮(ツーゴットコントローラー)”とのキャッチフレーズ通りのゲームメイキングで二人の神(政安、春日井)の活躍をお膳立て。エクセレントツーに選出された政安克彦選手とともに準優勝したOne8tyAを牽引した。
“栃木で生まれ栃木を愛する男"
高久 大河
TAIGA TAKAKU team Tiger
栃木県那須塩原市
[選考理由]
短髪にヘアバンドのルックスが非常にキャッチーなスクワッズ的な期待の若手。ファーストキッカーとしてteam Tigerを牽引、6Hまで首位を走り最後まで優勝の可能性を残した。戦った仲間を心から称えれるという優勝したOne8tyBのシャンパンファイトを祝福している姿は心を揺さぶられるシーンの一つだった。
“栃木のジャンケン最弱王"
大内 誠剛
SEIGO OUCHI team Tiger
栃木県
[選考理由]
あの予選で脚光を浴びた"栃木のニューヒロイン"大内由佳選手(One8tyB)を姉に持つ出場最年少(20歳)のヤングガン。あどけないルックスからは想像できない思い切りのいいシャープなフォームが印象的。5Hでの第二打目をカート道からピン奥3mの位置に寄せた東北道ショットを披露、イーグルを引き寄せたプレーは今もまだ脳裏に焼き付いて離れない。
“アフージャパンの皇帝"
藤原 義晃
YOSHITERU FUJIWARA アフージャパン
愛知県新城市
[選考理由]
「飛距離、フォーム、ダイナミックさ」と三拍子が揃ったティーキックが魅力のアフージャパンの皇帝。事前優勝予想最下位だった評価を大きく覆して、最後まで優勝争いを演じた。ファーストキッカーとしての責務を果たし、大躍進したアフージャパンの第三位に貢献。
“エロティングパッター"
桑田 寛之
HIROYUKI KUWATA InToeIn
神奈川県横浜市
[選考理由]
説明不要、経験豊富な言わずと知れたオリジナル6(初代日本代表)の一人。特徴的な世界一低い姿勢からのパッティングを数本成功させ、さすがのクオリティを見せつける。8Hではかけたことのないサングラスをかけ大爆笑を誘い、普段見られないクールな印象とは真逆のギャップも彼の魅力の一つ。
“どんなもんじゃい加藤"
加藤 順大
NOBUHIRO KATO フットゴルフダイスキ
日本
[選考理由]
元プロサッカー選手としての実力を遺憾なく発揮、6Hではオーディエンスの度肝を抜く異次元のティーキックを披露。大人しい選手が多いフットゴルフ界において浮くくらいの明るさとポジティブさはまるでジャパンフットゴルフの太陽。「どんなもんじゃい!」といつも叫んでるムードメーカー気質でプレー以外の部分も魅力的な人気選手。