僕らの架け橋 第4話
2018.04.02 15:00
さて、7月7日
全幽霊さん...大集合٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
みきと37は、天の川の真ん中で、固く手を握り下界へ降りる準備万端(*´꒳`*)゚*.・♡
37「ほな...行ってくるわ😆😆😆」
みき「しばしの別れ😃❤️❤️❤️❤️」
2人は、漫才を始めた...
笑うもの、さみしがるもの、拍手をおくるもの...
爆笑の渦にまかれながら、
毎回変わる生まれ変わるための
呪文を折り込んだ漫才は、終盤に差し掛かる😊😃😆😫🤪😔😳😳😍😍😍
みき「いやぁ~やっぱり僕らは、幸せやな」
37「幸せやな...」
みき「幸せか⁉️」
37「幸せや😆‼️」
みき「この世とあの世の...」
2人息ぴったりに
「僕らの架け橋」
二人は、光に包まれ‥
降りてゆく😊❤️❤️.....
仲間に見送られ...
この世界でも人と離れる事は…やはり寂しい
生命あるもの
必ず別れは...やってくる...
しかし、時代が巡るように...
生命もまた、駆け巡る...
光に包まれた僕らは
なんの苦しみもないあの世から
また、この世にやってきた♪ |• ∀•๑)”ジーッ♡
果たせなかった夢を叶えるために
٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
あれから、18年
僕らは、この町で、生き続ける😊❤️❤️
花が咲いたのは、僅かだろぉか...
1本の桜の樹の下で、
僕は、出逢った
風に散り、舞いゆく花びらを2人で見つめ、夢を語る
花が散るように 消えた夢
ただ今、道をゆけば、また新たな花が咲く