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munetomo.club 棟朝淳州

フィリピン日本人ビジネスマン協同組合の2018年の夜明けは?

2018.03.25 01:21

一昨日はフィリピン日本人ビジネスマン協同組合が今年に成って一回も理事会も開けていない状況なので、理事会を招集する副理事長他を私のなんでもオフィス、私の手作り料理 少庵に呼んで話し合った。年初理事の間でちょっとした口論があり、また副理事長が日本側事業にも追われ忙しく帰国が遅れた事もあって、大変良い仲間なのだが組合員の中に少し隙間が広がった事もある。しかし私に言わせれば、若いよな~としか言いようがない。私は組合の資金ショートでも立替し、年初のビジネスパーミットも取り、税務申告も行っているので、組合としては何の心配もないのだが、そうした事を心から心配する理事もなし、その割には論理は言うのだが、まあそうした事で40過ぎの方々には申し訳ないが、若いよな~としか言いようがない。(笑)

私は運営のプロなので運営に対するアドバイスもするし、遣れと言われれば、お茶の子さいさいで遣るが、でも本来、そうした事も含めたプロに成る為の組合であり、それだから組合員に成ったのだと思うが、初年度の組合の赤字体質脱却も、誰も何のアイデアもなく結局は私が尻拭いで、赤字脱却も私の手腕で果たせて、今年度からは赤字は無くなったのだが、解るのだが組合員にとってはフィリピン・ビジネスは思った以上に苦難が多いので、中々自分のハエを追うのが大変で組合迄は手が届かない事も理解するが、しかし、もっと大望をもってビジネスにとり組まないと、フィリピン独特な負のスパイラルに落ち込んでしまう。辞める勇気、新たに始める勇気とその勇気の裏付けとしての論理を持つことだ。フィリピンではフィリピン人に頼らずに、自分で最初に遣って経験し理解する事。そしてフィリピン人を使い、その経験理解をベースに次はそのフィリピン人を判断する事で、フィリピン人を使えるようになり、それに依って自分をまた磨くことになるのだ。それをする為に組合に集まり、知恵をつけ、見栄を張ることなくみんなで助け合う為に作ったのが、この組合だが、組合員が理事を構成し組合の運営をするという論理が飛んで、運委は私にオンブにダッコでは仕方ない。

ここで立て直すという事では無く、昨年1年で得た事をベースに膨らまして行かねばならないが、組合員からなんの要望や構想が無いのでは困ったもんだが、今新たな会員を増やし、新たな構想を築き上げなくてはならない。

その事もあって作った私のなんでもオフィス、私の手作り料理や出店実験室とした少庵を活用するしか無い。一昨日も4人でワイン3本、日本酒4合、ウイスキーそして私の手作り料理。しかしこれを外食で遣ったら、多分5千ペソ以上となり、お一人1500ペソ(3000円)の支払いとなるが、写真の料理とワイン3本、日本酒4合、ウイスキーで合計材料費1600ペソで、お一人400ペソ(800円)で済んでいる。勿論 家賃や人件費、償却その他は含まれないが、3月中は私が全て負担しますが、4月からは代金を徴収する。(笑) しかし 皆が集まり、明日のフィリピン ビジネスを語りあえる場になれば、少しは役に立のだろう。リーダーシップは若い人に成って欲しい。