売り込むことなく勝手に売れるスキル
とあるセミナーに、友人が登壇するってことで
行ってみたのね。
クライアントさんたちもいるし
お世話になっている人もいるし
オフィスにいても1人だし。
行ってみたら案の定
知っている人がたくさんいて。
嬉しい気持ち半分。
疲れてしまう気持ち半分。
嬉しいのは、
仲間が幸せそうにしているのを見たとき!
「一言のアドバイスによって救われました!」
とか
「あのとき言ってもらった一言でやること明確になって今好調です!」とか
「こんな成果出ました!」とか。
もう嬉しくてたまらない。
反対に、疲れちゃうのは
クレクレ君たちと接すること。
自分のビジネスの話をひたすらしてくる人。
こんな人もいました。
本人にとっては、相手にとって良いことと思って話しているつもり。
しかし、相手のやっていることも相手のステージも理解しないで話しているから、話している本人はとっても得意げで役にたっていると思っている。
が、聞いている方は必要としていない情報であったり。
ビジネスの基本だけど
お客様の問題解決でしょ?
相手の必要としていることに対して
お答えするのが営業の基本。
相手のことを考えずに話を進めるのは売り込み。
相手のためを思って相手のことを聴き、理解した上で話をしてあげるのはアドバイス。
とっても感謝されます。
この辺、私はもう1000社以上商談したり
コンサルティングしたりして
空気を吸うようにできることなんだけど
それは当たり前のことではないのだなーと再認識。
だから営業をお伝えしないといけないなーと
営業の神様、ブライアントレーシー父ちゃんから受け継ぐか!
(実際ブライアンとうちの父と同い年、
父ちゃんって呼んで良いか許可ももらったし 笑)
間違いなく必要なスキルが、この
営業(セールス)というスキルなんですよね。
もう、その場にいるのが居心地がわるくなってしまって、近くのカフェでオシゴト。
写真を撮る練習なんかしちゃったりして。
コンサルティングのクライアントさんに向けて動画を撮影したり配信したりして、楽しくやってました。
楽しくやっていたら
クライアントさんたちの情報発信が強くなって
みんなチャレンジしてくれて、とてもハッピーな気持ちになりました!
相手のためを思って相手のことを理解して
情報を提供して差し上げることが本質なんじゃないかな。
それが理解できたら!
こちらが売らなくても
相手から欲しいと言われるようになり、
勝手に売れるようになります。