「桃鉄教育版」リリースによせて
『東京ゲームショウ(TGS)』にて、ブラウザ版『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』 がリリースされたとのことです。
小池も個人的に、試験授業に関わらせていただくご縁をいただきました。以下サイトに10分弱の実例PVが掲載されています↓
今回、こちらに関わるきっかけは、同教材のアドバイザーの正頭先生からいただきました。
立命館小を退職して約6年が経ちましたが、それでもこのようにご一緒させていただけるのは、本当に光栄なことでした。
動画中の、正頭先生のエデュテインメントの想いも、胸に響きました。
また、福岡教育大附属福岡小(当時)の齋藤先生の授業への想い、子どもたちの生の声は、必聴だと思います。同じ大学附属校の先生とのご縁を、今回のプロジェクトをきっかけにいただけたことは、大変嬉しく思いました。
更に、今回は坂本先生とも会議でご一緒させていただくご縁をいただきました。書籍やTwitterで遠くから学んでいた方でしたので、一気にお近くになってオンラインでお話できたことも、嬉しかったです。
「活動あって学びなし」「這い回る経験主義」等といった批判に耐えうるようになりつつも、桃鉄活用の授業自体が「クソゲー化」しないようにするためにはどうすればよいか…1年以上前からメンバーの方々と指導案や教育のあり方について、議論をさせていただきました。
相当インパクトある企画だと当時から確信をしていましたが、情報の取り扱い等もあったために、ずっと秘密を守っていました。。なので、今回のリリースとその情報の広がりを目の当たりにして、感慨深いです…!
そして何よりもゲームの制作者や会社の方々が、学校現場を想っていただき、無償で大盤振る舞いしていただけるという社会貢献活動は、本当に素晴らしいと思います。
こうした素晴らしいご縁をいただけたのも、桃鉄のおかげだと思います。自分のクラスでも、早くやってみたいと思います…!