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ピアノ弾きの覚書

運動

2022.11.14 14:21



先週末、日本から帰国後の検査と診察をしました。

経過は良好。

お陰様で10種類の薬が6種類に減りましたが、そのかわりに新たな薬が一つ増えたことで計7つ。



これまでは2時間おきに何かしらの薬を摂取する必要があったのが、今は朝と晩の2回だけなのでとても調整が楽になりました。




そして何よりも嬉しいのは、今回の4つの薬がなくなったことで、今後少しずつ運動をしても良い、とのこと。

嬉しい、、、、

いきなりハードな運動は無理なので、昨日から軽い筋トレを始めました。

全て家の中でできるトレーニングです。




それにしても、どれだけ体動けなかったの???と疑うほどに筋力が落ちていてびっくりしました。

昨日は最初だったので8種類のトレーニング。

6種類は手に何も持たずにやるトレーニングで、残りの二つは1kgの錘を両手に一つずつ(計2kg)と、2kgのグリップ形錘を両手で一本ずつの計4kgを使ったトレーニング。

↑ピアノの椅子の下に並ぶ錘。主人の筋トレ用なので本格的です💧彼は片手に何十kg単位でやってます。




パーソナルトレーナーである主人の指導のもと、4ー50分位。

途中息は切れるわ、足はガクガクするわでやり始めは本当にきついのですが、不思議と終わる頃には何とも言えない爽快感。体がストレッチングされて、筋肉があるべき動きをすることで得られるウォーミングアップの快感というのか。




これってピアノの勉強と似ている。



ただ私の場合基本的に体を動かすことに対して”怠け者“なので、ピアノのように続くかどうかは疑問であります。でもお陰様で(?)朝起きた時の腰から背中の筋肉の痛みが取れていました。


何だ、、、、つまり運動不足だったわけね。

筋肉が使われないので凝り固まっていたということか。




ストイックに筋トレを自分がするとは考えられないからそこには目標を立てないが、少し筋力はつけた方が体のためにもいいのだろう、、、という気持ちが芽生えました。