不安、危機感いっぱいでソフトバンクの開幕を迎える
2018.03.26 03:00
広島に3連勝で締めてれば
いいムードになったのかもしれないが、
ううむのままオープン戦終了。
先発投手陣は
千賀、武田、東浜、バンデンハークと
みーんなラスト登板で不安を露呈し
最終日の中田も、あらあらフィニッシュ。
野手陣も今宮、中村が最終戦欠場。
松田と内川、デスパイネが好調なのは好材料だが
好より不案の方が圧倒的に多いまもなくシーズンイン。
そしてここにきて川崎宗則の引退発表。
アンチソフトバンクやパの他球団のファンの方からしたら
いいぞいいぞと思っているでしょう。
普通のプロ野球ファンやなんとなく試合結果を追いかけてる人だと
ソフトバンクが不安な方がリーグが面白くなるよ
と勝手なことをのたまっていることでしょう。
これまでにない不安感だからこそ、
王者じゃなくてチャレンジャー。
今の時点では全チーム横一線なわけだから
泥臭くも一戦一戦勝っていくスタイルで挑んで欲しい。