ヒプノセラピーとは?
ヒプノセラピーとは、自分のルーツと癒しを意識の世界でリアルに体感するセラピーです。
ヒプノセラピーとは日本語で催眠療法です。
ウィキペディアによりますと、催眠を用いる補完・代替医療の一種であり、被暗示性亢進を中心に、催眠現象がもつ様々な生理的・心理的特性を利用し、多彩な治療が行われる。
など書かれています!
が、正直難しくてよくわからない(´;ω;`)ウゥゥ
ですから私がこれまでヒプノセラピーと出会って感じたヒプノセラピーについて簡単に説明します☆彡
ウィキペディアさんにも書いてあるように多彩な治療ができ、海外では本当に色々な分野で活用され、保険が適応されドクターがヒプノを行っている国もあるくらいです。
さらには日本でもプロスポーツ選手や実業家の方、海外では王室でも活用されています。
そんなヒプノセラピー、日本では心理療法の一つとして活用されることが多いと思うのですが、普通のカウンセリングなどと何が違うのか、
それは、意識の世界で『リアルな体験・体感』を得ることができるのが特徴の一つだと私は思います。
例えばなぜだかわからないけど身についてる自分の考え癖や、性格ってありませんか?
私は、なぜだかわかりませんが昔からオートマチックにすぐ人に尽くす傾向にあります。自分がきつい思いをしても、大変な思いをしても尽くそうとしてしまいました。
その結果、無理をして体調を崩してしまったり、自分自身が本当にやりたいことをやる時間が無くなり、ストレスが溜まってしまうという状態を繰り返していたように思います。
こ問題をヒプノセラピーで見ていくと、このルーツはなんと『胎児期』や『出生時』にあることがわかりました。
私は、母が切迫早産で3カ月前から絶対安静・点滴の入院の末、それでも早産で生まれ保育器に入りました。
母はとても苦しい思いをしたそうです。
赤ちゃんの私の意識は、この状況を『自分のせいで母を苦しめている』と受け取っていました。
そのため、赤ちゃんながらに私の意識は、母を苦しめた私は『加害者』であり、母は『被害者』であるという認識を持っていたのです。
赤ちゃんは、一人では生きることができません。
赤ちゃんにとって母に『愛されるかどうか』という問題は『生きるか死ぬか』に値します。
だから、私の意識は加害者である私は、愛されるために母に尽くさなければならないという意識を握りしめ決意したのです。
これが私の、無理をしてでも人に尽くそうとするルーツだったのです。
ヒプノによってわかったルーツ(原因)はヒプノによって癒すことができます!!
それを、意識の世界で母と交流し解決していきます。
自分自身が受けった感覚を意識の世界の母に素直にはなし、意識の世界で追体験していくのです。
意識世界の母は、
『切迫早産はあなたのせいではなく私の問題。
あなたは何も悪くない。そんな思いをさせてしまってごめんね、、、、。
あなたは私に癒ししかもたらしていないし、何もしなくていい。
あなたはそこにいてくれるだけでいい。生まれてきてくれてありがとう。』
と伝え抱きしめてくれました。
その時、私の心は癒され、許されることができたんです。
このように、自分を縛っている考え方や癖のルーツを知り、その体験を追体験しながら癒し体感していくことができるのがヒプノセラピーです☆彡
あなたの人生が豊かになるヒントが潜在意識にあり、それを見つけるお手伝いをヒプノセラピーはできるんです(*^^*)
ヒプノは考えるより体感するのが一番♬気になったらご気軽にお問合せ下さい(^^)/