開発進行中!
当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
本日は、東京ホビーショーで参考出品した、”1971 ダットサン 240Z チューンド・バージョン” (以下240Z)についてお伝えします。
まずは、お礼からさせてください。
日本車のウルトラスケールボディシリーズ第1弾として発売された、”日産 スカイライン 2000GT-R(KPGC10)チューンド・バージョン”(以下ハコスカ)は、ご好評いただいている様で、ご購入いただいたお客様には感謝しかありません。
誠にありがとうございました。
今後も再生産に向けて日々スケジュール調整しております。
そのおかげで第2弾として、240Zも制作することができたと思っております。そしてこれからも、このシリーズの展開を楽しみにしておいてください。
ちなみに240Zは、東京ホビーショーの会場では写真の感じで展示していました。会場に来られた方はお気づきになりましたか?
ヘッドライトとウィンカーはクリアパーツとなっていて、もちろんレンズカットを入れてあります。これがより一層リアリティを増しますよね。
続いて、ボディサイド部分です。
ハコスカで好評いただいているオーバーフェンダーにフェンダーミラー、リアスポイラーが付きます。このオーバーフェンダーがホイールアーチをきれいに見せてくれるので、ボディを作る場合、ホイールアーチのカットが苦手な人でも仕上がりがきれいに見えます。
最後にリア部分です。
テールライトレンズは、上下別になっていて、ハウジング部分もそれぞれ別になっています。LEDの取り付けは、フロント2灯/リア4灯で、テールライトは赤い部分だけ光ります。
そしてこのボディに合わせるホイールは、ハコスカ同様ワタナベホイールです。
やっぱりこのホイールが似合います。
こんなところで、今回の情報は以上となります。
手短ですが以上となります。
片野でした。