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我慢できなくなったので行ってきました。

2018.03.26 08:26

正月の初釣り以降、まとまった時間が取れなくて全然釣りに行っていませんでしたが、半日空けることができたのでようやくテストに行けました。

 

昼前からスタートして15時ぐらいまでで、とにかく試作品で釣ろうと考えていましたが、なんというかもうクランク使って釣れるのかと不安になるほど期間が開いたので、釣りの動作のセルフチェックから始めないとイカン状態です(笑)

 

野池を2か所ほど見て回って(ホントに見るだけ)、昨年の今頃、試作品CATHERINE75SL-DDRで50㎝に届くかというバスをドラグの締め込みが足りないという間抜けな理由でバラシた小規模なV字谷型の野池にしました。

 

昨年の恨みを晴らしてやる、という理由で選んだようなものですが、使いたい試作品とどれぐらいのレンジに居そうか、というのが合っている池なので、水中のウッドカバーを使えば何とかなるだろうというのもあります。

 

狙ったのは水深2~2.5mの沈木で、勢いでカバーを躱してその下に潜んでいるバスを引っ張ることができれば、と。

 

小さな池なので、ハイシーズンでもボートで2周したらクランクだけでは正直辛いのですが、1周目に目いっぱい集中して釣るべく静かにスタートです。

 

メインは試作品HP502MRと試作品SB63MR、そして試作品CATHERINE75HT/SL-DDRです。

 

最初に浅いレンジから、2周目は期待薄ですが深いレンジで、として半周、ここは絶対居るだろうと思っていたポイントで空振り。

 

これはどうしたものかと思いましたが、考えてみれば時間が時間で、太陽の光がほとんど真上から差し込んでおり、普段まず見えないボトムまで薄っすら見えているので、これはウッドカバーがあっても少々キツかったかな、と。

 

なら、沈んでいるウッドカバーのアウトサイドをかすめていこうと決めて、クランクのコースをやや沖側に。

 

それと、かなり昔ですが、3月上旬から末にかけてかゴリゴリ巻いて勢いでカバーを躱すような釣り方でよく釣ったのを思い出したので、それをもう少し丁寧に、枝を躱すときのクランクの挙動を意識してやってみることにしました。

 

いくつかのカバーをチェックしてみて、まだそんなに動けないのかと思い始めたところで食いました。

 

撮り方をミスってメジャーが見えてませんが42.5㎝です(笑)

 

ルアーは試作品SB63MRです。

手応えはしっかりしてますが、MHクラスのロッドなら楽々使えます。

 

SRモデルよりもウエイトを増やしたのでキャストも更に楽で、ボトムではしっかり食いついて離れにくい印象です。

 

ここまで書いてふと思い出したのが、本来なら4月1日の名古屋アングラーズマーケット&JFLCCで販売するモデルで釣って宣伝材料にすべきだろうということ(笑)

 

それどころか今回は全くと言ってよいほど告知もしていないので、ホントに参加するのかと思われているんじゃないだろうかと今頃になって心配になってみたり(笑)

 

ちゃんと出展しますので是非来てください。

 

またイベントに関しては改めてお知らせします。

 

それでは皆さん良い釣りを(o^-')b