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NAKAJI VILLAGE

夢を見るために目覚めるんだ。

2018.03.26 08:28


以前、家族とIKEAに行ったときの話です。

平日の昼間だから、かなり空いていて

店内の移動も、レジも、スムーズにほとんど待つことなく。

平日の昼間働いている多くの人たちが行けない時間帯を有効に利用できる。


夢を叶えて自由な仕事につけたことに感謝できることの一つです。

僕は「代筆屋」という小説に出会い、

夢を叶えて自由に生きる。

という運命を受け入れる生き方をしたんですね。


「この仕事で生きていこう」


資金も、コネも、経験も、何の肩書も、後ろ盾もないけれど、

自分の足でこの地に立とう。

そう心に誓いました。



一生動かない人たちがよく口にするセリフです。

『考えれば考えるほど、難しくなるように思考はできている。』

変化しようと思えば冒険しなくてはいけない。

冒険されると体や心を危険に晒すかもしれない。

脳は自己防衛本能を働かせ、

必死になってやらないで済む理由を探し出す。

これが「言い訳」です。



子供のころは、自己防衛本能が弱く

好きになったら夢中になって何もかも手につかなくなる。

好奇心の虫でしたよね。


成犬は警戒心強いけど、子犬は好奇心が警戒心を上回っている。

大人になればなるほど、自己防衛本能は高まり、

警戒心が塗れで、冒険ができなくなります。

冒険しなくなった人間は、夢をみなくなります。

夢は眠っているときだけ見れるもんだ、と自分に言い聞かせます。



結果として、自分のやりたかったことを心の奥底に沈めて、

最初からなかったものとして、忘れ去ろうとする。


でもね、夢は眠っているだけで、忘れ去ることなんてできない。

忘れよう、忘れようと、意識するたびに、

記憶の底で横たわっていた夢が疼くのです。


歳を経るにつれ、夢に泥が被って

夢を再び浮上させるためには、

泥の一つ一つを根気よく取っ払っていかないといけなくなる。



最初にすべきことは・・。

自分と向き合うこと。

自分の中にいるもう一人の自分と話し合うこと。

目を逸らさずに、疑いを抱かずに、

3歳ぐらいの気持ちで真正面から真っ直ぐな心で挑むこと。



僕の教えている夢を叶えるライフコーチングでも、

文章を書いて自分と向き合うことからコーチングは始まります。

自分と向き合い、自分を思い遣れない人に、

相手を思い遣る文章を書くことなんて到底できませんから。



ここで一つ問いかけてみてほしいことがあります。

「お金があってもなくても、ご飯も食べずに、気付いたら朝までやってしまうようなことってなぁに?」


この答えは、あなたが人生を賭けてやらなければいけないことです。

来年からではない、

今年からでもない、

来週からでもないし、

明日からでもない。



今日、この文章を読んだ、今からです。

自分らしい人生をおくろうと思ったら、

この質問の答え以外、やっちゃいけないんですよ。

「んなこといっても・・」

あ、また言い訳します?


言い訳はぜんぶ捨てて、

夢という欲望に素直に
自由を勝ち取ろう。