#Dr中松 X #スターリンク - #収穫加速 #投資
「時事ドットコムニュース」様より
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衛星通信「スターリンク」導入 長期航海のストレス軽減に―防衛省検討
2022年08月21日07時15分
防衛省が、米航空宇宙企業スペースX社が提供する人工衛星網による高速インターネット通信「スターリンク」の導入を検討していることが分かった。関係者が20日、明らかにした。長期航海に当たる海上自衛隊艦艇に端末を搭載し、通信能力を強化。乗組員が地上の家族らとの連絡を取りやすくしてストレスを軽減し、なり手不足問題の解決につなげる狙いだ。
防衛省、「宇宙巡回船」の建造検討 警戒・監視、衛星修理も
2023年度予算概算要求に、関連経費を計上。早期の運用開始を目指す。
スターリンクは、高度2000キロメートル以下の低軌道を周回する多数の衛星を網のように張り巡らせる「衛星コンステレーション」によって、高速・大容量の通信を実現。ロシアの侵攻を受けたウクライナでは通信網が攻撃されたが、スペースXがスターリンクを提供して通信環境を維持したことが話題になった。
一部の海自艦艇では現在、限られた区画で無線LANが提供され、乗組員は私用のスマートフォンなどでメールの送受信ができる。ただ、通信速度は遅く、送受信は文字のみ。時間も限定され、若い隊員を中心に不満が根強くある。21年11月に岸信夫防衛相(当時)が乗組員の家族と車座対話に臨んだ際には、通信環境の改善を求める意見が出ていた。
スターリンクを導入すれば、文字だけではなく画像や動画の送受信ができるようになる可能性がある。
少子高齢化によって、自衛隊の人材確保は喫緊の課題。長期の洋上勤務が必要な海自乗組員については確保が一層難しくなっている。防衛省は「いくら装備があっても隊員が集まらないと意味がない」(幹部)と危機感を募らせ、さらなる対策を検討している。
続いて「日刊スポーツ」様より
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ドクター・中松氏、高市氏の電磁波による敵基地無力化は「31年前に発表」
[2021年9月18日8時29分]
発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=93)が17日夜、都内で数え94歳記者会見を開き、会見後、日刊スポーツの単独取材に応じた。
中松氏は同日、告示された自民党総裁選(29日投開票)に立候補した、高市早苗前総務相(60)が13日に示した、電磁波による敵基地の無力化について「私が31年も前に発表しています」と強調した。中松氏が1990年(平2)に発表した発明「ドクター・中松ディフェンス」には
<1>弾道ミサイルをUターン
<2>電磁波で電子設備を破壊
<3>長距離巡航ミサイルをUターン
<4>移動発射基地も破壊
の4つが明記されている。
またミサイルUターンに関する方程式は、1990年(平2)刊行の自著「政治を発明する 21世紀を拓く新発想」で発表済みと説明した。
また高市氏とは、2001年(平13)2月に東京・恵比寿で行われた舞台「よみがえれ松陰」などで共演歴があることも明かした。
続いて「Hatena Blog」様より
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2012-03-18
「レイ・カーツワイル
加速するテクノロジー」の感想
本・雑誌デジタル機器
Wikipedia を読んで回るのって楽しいですよね。実用的な調べごと以外にも、ただただ興味の向くままに知的好奇心を満足させるのは時間を忘れさせるものがあります。先日そうしていて興味を引いたのが、「技術的特異点」という項目。
そこで、「ポスト・ヒューマンの誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき」という本を読みたくなったのだけど、相当に厚い本のようなので、Amazon で見つけた同作者の、「NHK 未来への提言 レイ・カーツワイル 加速するテクノロジー」(レイ・カーツワイル、徳田英幸著 2005年)から読んでみることにしました。(そういえば、NHK では何年も前に立花隆が「サイボーグ技術が人類を変える」という番組をやっていた)
これは、レイ・カーツワイルと、日本の情報科学の研究者の徳田英幸の対談を中心にした本で、さっと読むことができます。ポスト・ヒューマンの誕生を簡単にまとめた本ではなく、レイ・カーツワイルの他の著作や、それに反対の意見の紹介などもあり、読んだかいがありました。
レイ・カーツワイルの未来予想は興味深いものがあります。特異点に関する主張はこうです。
すべての技術は情報技術の発展の上に成り立つことになる。
情報技術の発展の速さは予想しやすい。
21世紀に急成長する技術は、遺伝学、ナノテクノロジー、ロボット工学。
人間の脳をスキャンする解像度は毎年2倍になっている。
今後20年以内に人間の脳の全てのモデルとシミュレーションが実現し、それを再生産することができるようになる。
コンピュータの情報の伝達は人間のそれよりも速く、記憶力も優れている。
コンピュータの処理速度は年々速くなっていく。
2020年には1台のコンピュータがひとりの人間の知性を凌駕する。
2045年には人間の知能の10億倍の能力(つまり人間全員の脳を超える)能力を持った人工知能が登場。
この、人間の脳全てを超える知性を機械が持つ時点を、カーツワイルは、「特異点(singularity)」という概念として提唱した。特異点以降、人工知能は人間の能力を上回る機械を次々とつくりだし、もはや人間に制御できない可能性もある。テクノロジーと人間の関係がこれまでとは異なる未知の段階に入る。
僕などは、映画ターミネーターや、マトリックスや、アニメのトランスフォーマーのセイバトロン星や、甲殻機動隊を思い出してしまいますが、刺激的な話です。
レイ・カーツワイル―加速するテクノロジー (NHK未来への提言)
作者:レイ カーツワイル,徳田 英幸
出版社/メーカー: 日本放送出版協会
発売日: 2007/05
メディア: 単行本
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『超・技術革命で世界最強となる日本』
三橋貴明著
2015/6/13 08:20
世界秩序を変えるほどの衝撃
長期デフレによって、日本の技術開発は停滞し、技術の海外流出を招きました。中国はスーパーコンピューターの性能で世界一となり、日本から導入した新幹線を「自前の技術」として世界に売り込んでいます。韓国も家電や自動車輸出で日本を脅かす存在になりました。日本の得意分野が次々と他国に蚕食され、それがさらなる日本経済の不振につながってきたわけです。
しかし本書では、いま日本でさまざまな技術革命が同時進行で起きつつあることを紹介、しかもそれらのイノベーションは、世界秩序を変えるほどのインパクトがあると解説しています。
たとえば、2018年には現在のスパコン「京」の100倍の性能を持ちながら、驚異的な省エネ、省スペースを実現するエクサスケール・スパコンが実現、2020年代後半にはがん撲滅や宇宙の謎の解明を可能にする世界最高度の加速器が建設され、日本は「世界の知の拠点」になると予見しています。
2027年に開業するリニア中央新幹線が日本経済にもたらす驚くべき効果や、最新鋭護衛艦「いずも」、10式戦車、国産ステルス機開発など、世界を凌駕(りょうが)する日本の軍事技術とその意義についても紙幅を割いています。
同時に、国力を高め、外交や安全保障で優位性を保つには、「ヒト・モノ・技術」への投資が不可欠であり、投資マインドが復活すれば、日本は最強国となると力説しています。売れ行き好調で、発売すぐに重版が決定しました。(徳間書店・1300円+税)
徳間書店学芸編集部・明石直彦
続いて「YOUTUBE」です
ウクライナで活躍「スターリンク」日本で本格運用へ(2022年10月20日)
ANNnewsCH
チャンネル登録者数 293万人
21,723 回視聴 2022/10/20
ロシアによる侵攻で被害を受けたウクライナなどで活用されているインターネット接続サービス「スターリンク」の運用が日本国内でも本格的に始まります。
イーロン・マスク氏が設立した宇宙開発企業「スペースX社」の「スターリンク」は通信衛星を利用してインターネットに接続するサービスで、通信の遅れが少なく安定しているのが特徴です。
ロシアによって通信インフラが破壊されたウクライナに大量に無償提供され、話題になりました。
日本国内では今月11日から一部の地域で個人向けのサービスが始まり、年内に企業や自治体向けのサービスも始まります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
#スペースX #スターリンク #イーロンマスク
スペースXの衛星通信「スターリンク」日本で提供開始 月1万2300円【WBS】(2022年10月11日)
テレ東BIZ
チャンネル登録者数 165万人
45,940 回視聴 2022/10/12
アメリカの起業家イーロン・マスク氏が率いるスペースXはきょう、人工衛星を使ったインターネット通信サービス「スターリンク」の日本での提供を始めたと発表しました。山間部や離島といった通信が脆弱な地域での需要が見込まれます。料金は月額1万2,300円で、このほか機材費として7万3,000円かかります。
#スペースX #スターリンク #イーロンマスク #人工衛星
WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。
▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_...
高市早苗がパクった発明❣️北朝鮮の攻撃能力を無力化するドクター中松ディフェンス💫ミサイルUターン🌟緊急会見🐯2021 09 17
日仏共同テレビ局France10
チャンネル登録者数 7.28万人
410 回視聴 2021/09/18
#未来学
収穫加速の法則
宇宙のすべての知識 プリンシピア
チャンネル登録者数 2.12万人
66 回視聴 2021/07/31
収穫加速の法則, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=9... / CC BY SA 3.0
#コンピュータに関する法則
#未来学
#技術的特異点
収穫加速の法則(しゅうかくかそくのほうそく、英: The Law of Accelerating Returns)とは、アメリカの発明家レイ・カーツワイルが提唱した、一つの重要な発明は他の発明と結び付き、次の重要な発明の登場までの期間を短縮し、イノベーションの速度を加速することにより、科学技術は直線グラフ的ではなく指数関数的に進歩するという経験則である。
また、彼がこの法則について言及したエッセイの表題でもある。
伝統的な収穫逓減あるいは限定的な収穫逓増と対比する概念として提唱している。
カーツワイルの唱えた収穫加速の法則は、技術革新のスピードに関する法則性だけを射程に入れたものではなく、広義の有用な情報量と定義される秩序とカオスと時間の関係の一般法則の下位法則として位置づけられている。
これはエントロピー増大の法則を考慮にいれたもので、宇宙の秩序増大に関する法則性を射程に入れたものである。
カーツワイルの定義によれば、収穫加速の法則は 両対数グラフで示された、15の独立したリストでの人類史上のパラダイムシフトとなった重要な出来事。
リストはカール・セーガン、ポール・D・ボイヤー、ブリタニカ百科事典、アメリカ自然史博物館、アリゾナ大学他。
レイ・カーツワイル編集。
というものである。
また収穫加速の法則は、生命進化のプロセスにも適用されており、DNAの成立、生殖という発明、発明を作る発明としての人間の誕生などを一元的に捉え、ムーアの法則によって示されたような秩序を増大させる技術革新はトランジスタ製造技術の枠を超えて継続するという主張を展開した。
ムーアの法則を、カーツワイルが拡張したもの。
集積回路の登場より以前のトランジスタ、真空管、リレー、電気機械式コンピュータまでさかのぼり、基本的なトレンドがパラダイムシフトによって維持されていることが示されている。
このプロセスの継続により、人間の脳の能力を数値化した際に、早ければスーパーコンピューターで2013年(実際は2011年に京が達成)、1000ドルのパーソナルコンピューターで2020年ぐらいにその数値をコンピュータの能力が追い越し、2045年には100億ものオーダーに達することから、カーツワイルは「シンギュラリティ(技術的特異点)は近い」と結論付けた。
このような進歩の加速が起きる理由としては、以前の発明が次の発明が起きるまでの過程に応用され、以前の発明から次の発明までの期間を短縮するフィードバック作用が働いている事が挙げられる。
技術は相互作用し、加速度的に進歩する。
この進歩の加速は主に微細加工技術に依る所が大きい。
1970年代からの数十年に渡る微細加工技術の進歩でCPUが高速化し、パソコンと携帯電話の高機能化を支えた。
2007年、パソコンと携帯電話と液晶の技術が融合して登場したスマートフォンにより小型センサの開発が促進され、以前では小型化が難しかったドローンやVR・ARや3Dプリンタが2010年代中盤までに立て続けに小型化した。
ディスプレイは長らく標準解像度のブラウン管の時代が続いていたが、高性能なCPUやDSPと高精細な液晶ディスプレイが現れてからハイビジョンが一気に一般化し、微細加工技術の進歩に伴い、10年を待たずして4Kや8Kまでもが現実のものとなった。
CPUから派生したGPUの急速な進歩でAIの研究も促進された。
計算速度の需要増加から、量子コンピュータの基礎研究も過熱している。
技術は社会的有用性を考慮して生み出される問題解決手法の1種であり、社会的需要の増加に伴う投資金額の増加も、技術の加速度的な進歩に大きな関わりがある。
イノベーションの定義において厳密さを欠いており科学的でなく、本当に技術進歩が加速し続けているかは定かではない、という批判が挙がっている。
例えば、カーツワイルが主張する収穫加速の法則に対して、以下のような観点から批判がなされている。
石器や冶金など、重要なテクノロジーが含まれていない一方で、コンピュータの発明とパーソナルコンピュータの発明のように、質的な違いが小さい近年のテクノロジーをパラダイムとして選択しており、現代に近づくにつれて技術開発が加速するという結論を示すため、恣意的にパラダイムを選んでいると批判されている。
また、人類による言語の発展のように、時間的に広がりのある事象を単一の時点で表現していることも批判がある。
一方、カーツワイルは、他の著名なパラダイムをグラフ化しても同様...
移民ではなく技術投資による人手不足解消を(2017 10 17)
三橋TV
チャンネル登録者数 42.7万人
592 回視聴 2017/10/31
メルマガ「新」経世済民新聞
「移民ではなく技術投資による人手不足解消を」
また、こちらでは三橋貴明本人の解説音声
「安倍政権が「日本は景気がいい」とは言ってはいけない理由」
を公開しています。
↓
https://youtu.be/l5gtv6Q9NUc
衛星通信「スターリンク」導入 長期航海のストレス軽減に―防衛省検討
ドクター・中松氏、高市氏の電磁波による敵基地無力化は「31年前に発表」
2012-03-18
「レイ・カーツワイル 加速するテクノロジー」の感想
『超・技術革命で世界最強となる日本』三橋貴明著
引き続き「YOUTUBE」です
ロシア軍侵攻の行方は「スターリンク」が覆した情報戦の戦略
TBS NEWS DIG Powered by JNN
チャンネル登録者数 135万人
97,755 回視聴 2022/04/01
ロシア軍に通信設備を破壊されても、ウクライナの迅速な情報収集を可能にしている「スターリンク」という新技術。果たしてその能力は…。
夜空に舞い上がる偵察用ドローン。カメラが捉えた白い点は、休んでいるロシア軍の兵士たちだといいます。
これはウクライナの空中偵察部隊が公開した映像。ドローンで集めた情報を素早く共有し、敵を正確に攻撃。戦果を上げているといいます。
ロシアに通信設備を破壊される中、なぜ迅速な情報収集が可能なのか。彼らが投稿した動画にヒントがありました。
ウクライナ空中偵察部隊
「イーロンありがとう。ウクライナに栄光あれ」
一方、別の男性が投稿した動画にも…
「イーロン・マスクのインターネットが使える。スターリンクに接続した」
スターリンクとは、実業家イーロン・マスク氏の「スペースX」社が手がける衛星インターネットサービスのことです。欧米など一部でのみ試験的に運用されていますが、急遽ウクライナでも使えるようになりました。その発端となったのがこの人。
ウクライナ フェドロフデジタル相
「デジタル省は毎日24時間体制で仕事をしている。私たちはスターリンクを確保した」
ウクライナのフェドロフデジタル担当大臣です。31歳の若さで副首相も務めています。ロシアの侵攻開始直後、フェドロフ氏はマスク氏宛てにこうツイートしました。
ウクライナ フェドロフ副首相
「ウクライナにスターリンクでのインターネットを提供ください」
およそ10時間後、マスク氏は…
イーロン・マスク氏
「ウクライナでスターリンクのサービスが今、開始されました」
このやりとりのあと、フェドロフ氏はウクライナに送られてきた大量の送受信機の画像を4回にわたって投稿。箱の中にはアンテナが収められていました。
ウクライナのスターリンク活用は、ロシアにとって脅威になるといいます。
東京大学公共政策大学院 鈴木一人教授
「ロシアは自分たちが不利になりたくないので、ウクライナからの情報を止めたい。だからロシアはインターネットのインフラを攻撃してくる。(スターリンクは)衛星で通信をするので、ロシアとしては手が出せない」
数千単位の衛星と、送受信機アンテナを通じてネットにアクセスするスターリンク。キーウにいるボグダンさんも、その存在を認識していました。
キーウ(キエフ)在住 パルホメンコ・ボグダンさん
「軍や政府機関、一番重要な部分のバックアップとして使われている。本当にインターネットが繋がらない地区だけに使われていると認識している」
現地メディアによると、28日時点でマリウポリなど129か所で通信が遮断された状態だといいます。
新たな通信手段「スターリンク」が果たす役割について鈴木教授は…
「スターリンクは破壊されていた街からも通信できる。最前線から映像画像の形で送られてくることによって情報戦、どちらが正しい戦争をしているのか、どちらが残虐なのか。イメージづくりに大きな影響を与えている」
(31日23:57)