Carcinosin(乳癌組織)
2011.12.01 11:30
土星・カイロン・プシュケ(小惑星)間のハードアスペクト。土星は、体内組織の硬さ、硬化、そして滞りとともに、癌の背景にある抑圧された感情のパターンをもたらす。(ネガティブな配置の場合)カイロンの影響で、これらが慢性的な傷になり、プシュケによって悪化し、ひりひりととても痛む、小児期の心の傷を生じさせる。土星と、もう一方の惑星・小惑星がオポジションを成す場合には、もう一方の配置により、予兆的な情報をもたらす。これらの惑星の位置が、腫瘍などの病理の場所を明示する。例えば、牡羊座は血液と骨髄の癌、牡牛座は喉、双子座は肺、蟹座は胃、獅子座は筋肉、乙女座は大腸、天秤座は腎臓、蠍座は生殖器系である。その他の星座、水瓶座と魚座は、肉体的には癌を発現しそうにないが、マヤズム的、また性格面には発現の可能性がある。