空について
2018.03.26 11:53
今日も一日お疲れ様でした。
お日様の光は、地球に届くまでに8分かかっているそうです。
月の光は、太陽の反射というお話は
先日致しましたけれども、
地球に届くまでに1.3秒です。
つまり、今、私達が確認している
太陽も月も既に過去のものということです。
過去のものを見て、
ああ、太陽だな、月だな、と認識しています。
そして認識しているけれども、
それも確認した時点で過去になっていきます。
これは、
私達が分かっている、と思っているもの
(時間や、その他の認識しているもの)は
影や空間のように
実は実体を掴んでいるようで、掴んでいない、というわかりやすい例です。
少し難しいでしょうか。
わかりやすく説明すると
「空」とは、ドーナツの穴。
あるけど、ない。
ないけど、ある。
五蘊はすべて「空」ということになります。
目・耳・鼻・舌・肌で認識しているものは、
間違いのないものである、と思うことで
囚われてしまい、苦しみがうまれます。
そして私達は混乱をし始める、ということになります。
太陽の光は8分前のものです。
分かってはおりますが
それでも、美しいものは美しいですね。
どなた様もどうぞ良い夜をお過ごしください。
😊