津波の夢。
朝9時すぎにいつも起きるのですが、今日はなぜかまだ寝ようという気になって、そのまま寝続けてみたら、夢の世界へ侵入してしまったようです。
部屋の中で仕事をしていたら、まずは、英会話の時間なのにまだ家にいたというミスをし、そのあと知人から電話がかかってきて、そのときベランダの外の海を部屋から眺めていました。だんだんとなぜか東京湾の水かさが増してきて、怪しい気配に。新しく島まで出来たり、とにかく妙なことが起きていました。その次の瞬間、地上50メーターの私の部屋の方まで津波が襲ってきて、私は窓を閉めていたので、もちろん助かりましたが、あとから外を見ると、レインボウブリッジは大崩壊、遠くの方を見ると、フジテレビだけが、フジテレビ島といわんばかりに、ポツンと浮かんでいました。なぜか、周辺にオレンジ色のパラソルがいっぱい。台風一過のごとく、青空でした。
あまりにも恐ろしくて、起きた瞬間、身体がミイラのように固まっていました。(笑)
地域性か、湾岸大崩壊の夢はわりと見ますが、今回ほど、夢の意味していることと、私の現実の世界がつながっている感じがしたのは初めてです。
というのも、朝起きて一番最初にすることが窓をあけることなのですが、ベランダの中の方まで、なぜか水が入ってきており、建物自体にも、雨水が付着していたからです。その上、冬なのに南国のように温かい。季節外れの大雨で、部屋から見える川も濁っていました。眼下の公園の芝生は湿り気を含んでおり、紅葉とのコントラストで幻想的なムードに。夢の世界と現実の世界が近い感じだったのです。
不気味な感じもしましたが、そうなんだとおもいます。今、独立10年目Yearに向けて、自分をリニューアルさせようと考えていることが、そのまま反映されたのでしょう。10年ぶりの創造と破壊な気分なのです。
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自分に該当するところの夢占いを調べてみました。
★「破壊と再生」
何か厄介事を抱えている人、そんな人にとっては、津波の夢の意味はいいものへと変わります。身の回りの厄介事が洗い流されてリセットし、もう一度一からやり直せるチャンスが訪れることをあらわす暗示です。津波はすべてを破壊して流しさりますが、不要なものも消し去ってくれます。また、何もなくなった土地には新たなものを芽吹かせることができるようになります。新たに芽吹いたものは、以前よりさらに多くの実をつける可能性があります。つまり、「再生の第一段階としての破壊」ということになります。この場合は、あらかじめ準備をしておき、巡ってくるチャンスを逃さないように注意しましょう。
★高い場所から津波を見てる。
あなたが高い所から津波を見ているという夢は、ちなみで町が破壊されたとしても吉夢となります。この先の運が好転していくことを暗示しています。あなたが現在抱えている問題や、トラブル、苦難から解放されることをあらわします。
★津波によって街が洗い流される
大きな津波によって街の様子が一変してしまう、家々がなくなってしまう・・・そんなイメージの夢はこれからのあなたの環境が急変することを暗示しています。思いがけず新たなチャンスが訪れて来たり、反対に経済面で緊迫した事態に陥ってしまうなど現状からの急変があることでしょう。この夢はあなたの現状が悪い程、よい方向へ転換しますし、あなたの現状が良い程、充実度が減っていっていまいます。あなたの取り巻く環境によって解釈も大きく変わってきますので、じっくりと分析していきましょう。
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昨日、ヨガとカイロプラクティクに行ったのも相乗効果で、夢によって潜在意識まで浄化されて、新種のスッキリ感を味わっているところです。しかも、今日は新月です。