料金後納郵便とは?サービス内容や料金別納郵便との違いなどを解説
自治体や企業などから届く郵便には、切手がなく、料金後納郵便と印字されているものがあります。
では料金後納郵便とはどのようなものなのでしょうか。
「個人でも利用できるサービスなのか知りたい」と感じている方もいらっしゃいますよね。
本記事では料金後納郵便の仕組みについて簡単に紹介します。
料金後納郵便とは
料金後納郵便とは、郵便にかかる料金を1か月単位で一括払いできる仕組みです。
1通ごとに切手を貼る手間がないため、郵便の発送業務を大幅に効率化できます。
また料金が一括になるため、経費処理も楽になるのが大きなメリットです。
利用料金は口座から自動で支払うこともできます。
ただし料金後納郵便には条件があり申し込みも必要です。
審査もありますので、利用を考えているのなら早めに申し込みをしておきましょう。
料金後納郵便を利用する条件
料金後納郵便を利用する条件は次の3つです。
- 毎月郵便物・荷物を50通(個)以上発送すること
- あらかじめ郵便局の承認を受けること
- 1か月に送る郵便物や荷物の量の料金概算の2倍以上の担保を提供すること
担保として使えるのは、現金や有価証券・保険・金融機関の保証などです。
対象は企業だけではなく、本人確認書類を提出すると個人でも利用できます。
料金後納郵便の用途
料金後納郵便は、毎月大量の郵便を出す企業/個人に向いているサービスです。
特に多い用途には、ダイレクトメールや請求書などがあります。
企業から届くアンケートに使われていることもあるでしょう。
広告郵便物であれば、特定の条件を満たすと月間割引制度の適用も可能です。
料金別納郵便との違い
料金後納郵便と似た仕組みで、さらに手軽なのが料金別納郵便です。
料金別納郵便であれば、事前に郵便局と契約する必要がありません。
差し出す数も少なく、同じ料金の郵便物や荷物が10通(個)以上なら使えます。
個人で必要なときにだけ大量に同じ料金の郵便を出したいなら、料金別納郵便が便利です。
普段の手紙なら気持ちがこもった手書きがおすすめ
毎月大量の郵便を出すなら料金後納郵便、スポット的に10通以上の郵便を出すなら料金別納郵便が使えます。
自分の用途に合わせて、便利な各種サービスを活用してみましょう。
普段の手紙であれば、一通ごとに気持ちを込めて手書きをするのがおすすめです。
送る相手に気持ちが届くような手紙を、心を込めて書いてみませんか。
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そんなときは手書き屋が文章の作成からご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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