放送作家のような。
2016.02.04 13:21
午前10時のコーチングセッションでは、クライアントさんが出席される総会での「始めと終わりのあいさつ文」をつくり、11時のセッションでは、「ブログのコンセプトとタイトル」を提供し、17時のセッションでは、これから独立しようとしている方の「講座のタイトルとブログのコンセプト」を考えたり。つい先日は、セミナーのコンセプトとタイトル、海外に住むクライアントアントさんの日本語の授業の内容を考えたり・・・。最近は、セッション中に放送作家みたいになっていることが多いです。(笑)
芸能人の謝罪会見の言葉も放送作家が考えているそうですから、プロほどプロと一緒に考えて、ベストに創りあげているのだと思います。
大抵の人は、「自分でアイデアも考えないといけない」と真面目に考えていらっしゃるので、私も自分が思いついてもそんなに言わないできたのですが、私も人と一緒にアイデアを練ることが多いしなぁと、最近は「思いついたのだから、どんどん教えちゃえ!」というようになりました。その方が自分にとって自然です。クライアントさんも、プロの仕事が求められている方が増えているのもあり、私の創造性も引き出されていくようです。急に自分の思い込みが外れたようで、泉のように色々と発想が湧いてきます。最近、寝ながら流している、英語のアファメーション入り湧水BGMの影響かもしれません。(笑)